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魂の道に乗ると、静けさが戻ってくる

魂の道から外れると、外側から色々なことが起こってきます。
魂の道にいても色々起こっては来ますが、違いは「苦しさが伴うか否か」

魂の道にいると、嫌なことが起こっても苦しくはありません。
基本的には「満たされている状態」なので、すぐに前向きになれるのですね。

魂の道から外れると、ただそれだけで「苦しい」のですが
嫌なことが起こってくると、ダメージが大きいのです。

魂の道から外れている時は、エネルギー充電が出来ないので、嫌なことを跳ね返せるパワーがないからです。

魂の道から外れ始めると感じる「違和感」
違和感があった時は、その対象に腹を立てたり、相手を変えようと頑張るよりも、自分の内側を見てあげる方が早く魂の道に戻れます。

「違和感があった対象」と「自分のスタンス」が違う。あっち側の生き方ではないからモヤモヤするので、ただ自分のスタンスで生きることを決めればストンと楽になります。

相手を自分と同じフィールドにあげようとしたり
自分が相手のフィールドに乗ろうとするから苦しいのです。

人それぞれ違うから、同じことを同じようには出来ません。
冥王星水瓶座時代はそれが顕著な時代。

なんとか合わせてきたものが合わせられなくなる。
無理なものは無理だ、と誰しも我慢出来なくなります。

でも、本当は元々合わせなくて良かったのですね。


冥王星水瓶座時代は素敵な時代です。
怖がる方もいらっしゃいますし、何なら忌み嫌う方もいます。

それも人それぞれ。
私は宇宙から「水瓶座時代の素晴らしさ」を受け取っています。

もちろんただただ優しい時代とは言えません。
依存心が1ミリでもあれば、そこにはメスが入ります。

よく出来るか、能力が高いか、器用なのかということは関係ありません。

冥王星も土星も、優しくも厳しい深い愛のある先生のようなもの。
自分と向き合い、自分を幸せに導こうとする心持ちがある人には
優しく見守りながら導いてくれますし、最高の時代になるはずです。


少し話しがそれましたが、結局のところ
魂の道を歩くというのは「本当の自分で生きる」ということ。

本当の自分で生きることは素敵なことですが
自分を偽ってでも社会に適応するように生きてきた地の時代民にはとても怖いことに感じます。

だから、これまで社会に適応出来なかったタイプの人の方が
生きやすい時代だと言えるのです。(本当にそのままでいいから)


泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目のように次から次と嫌な事が起こるような時期も人生にはあります。

「あの時期は何かに取り憑かれていたのではないだろうか」と思ってしまうほどの経験があった方もいるかもしれませんね。

でもそれは「魂の道に戻すために起こったこと」
その時期を経て、生きやすくなっているはずです。


そうして魂の道に乗ると、人生に静けさが戻ってきます。
それなりに色々あったり、もちろん幸せなことも起こってきます。
でも、心がとても静かなのです。

もし、心がざわついたり、モヤモヤイライラ、苦しい事があった時は
「魂の道に戻そうとしてくれているのだな」と思って、自分の内側に「どう生きたいのか」を問うてあげてくださいね。

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨