物事を流れたいように流れさせてあげる　感情も湧き出るままにそのままに

私たちは感情があります。
一喜もするし、一憂もします。
どれもあっていいし、どれもなくてはならない。

うまくいかない時は悲しいと感じるから、うまく進み始めた時に喜びと安堵が生まれる。

どれも人生の彩りです。

感情だけでなく
どんなものでも上下左右に振れている方が「自然」なのです。

全ての物事は流動的で一時的。
ずっと同じ場所には留まらないし、逆に留まることは出来ません。

何かをずっと変わらず維持することは、強い負荷をかけていないと出来ないことなので、長期的に考えるとどこかで崩れてきます。

悲しいのにずっと笑顔、楽しいのに楽しんではいけないと頑張り続けるように、どこか力が入り、無理があるのです。

やってやれないことはないですが
水瓶座時代に向いているやり方とはあまり言えません。

全てにおいて、良いも悪いもありません。

物事は流れたいように流れています。
あなたの意図を現実にするために、流れるべき方向に宇宙が流しています。

それを人間の手で止めないこと。邪魔をしないこと。

物事が上がる時は自然に上がるし、下がる時も自然に下がる。
右に振れる時もあれば、左に振れる時もあり、それは自然にそうなる。

それは物事が行き着きたい場所に行き着くために必要な流れ。

私たち人間が考える良し悪しでコントロールしようとすれば、無理が生じてきます。

物事は流れたいように流れている。
それは必ず「うまくいく方向」

人間の考える「うまくいく」とは少し違うこともあります。
でも結果的に「うまくいった未来」「望む未来」に流れつくのです。

物事は流れたいように流れさせてあげてください。

もちろん「意図」は大切。
物事の着地点は定めてあげて、あとは宇宙にお任せで。

任せたら、一切のコントロールを手放す。
宇宙は色んな場所をぐるぐるしながら、あなたを望む場所に連れて行ってくれます。

必要だから上がるし、必要だから下がる。
必要だから右にもいくし、必要だから左にもいく。

全ては望みに必要だから起こることです。

自分の感情も、我慢しないで。
必要だから感情も湧き起こる。

悲しい気持ち、怒る気持ちは我慢しやすいけれど
必要だから湧いてくるのです。

それらを大切にすることも、望みが現実化するための「流れの１つ」です。