叶うことを受け入れる〜自分にとって「違うこと」をしない〜

望みは意図すれば叶います。
でも、なかなかパッとしないこともあります。
やってる割にはなかなか叶う現実が見えてこないことも。

叶うことを邪魔しているのは「叶わないかもしれない」という思考。

叶わないかもしれないという思考があると
「叶えるための行動」をしようとします。

ただそれは「叶わないかもしれないから、叶えられるように頑張る行動」なので、それがずっと続きます。

叶わない、パッとしない現実が続いていくのです。

あなたの望みは叶います。
必ず叶います。

ならば、今あなたはどんな行動をしますか。

今のままで必ず叶うと約束されたなら「手放すべき余計なこと」が見えてきます。

行動あるのみ、と現実的には言われますし
叶えるために何をすればいいのかと考えがちですが
そもそも私たちは「望みを叶えるために余計なこと」をし過ぎています。

私たちは、不安を紛らわせるために「保険をかけたがる」のです。

例に出せば、食いっぱぐれのない資格は取っておけば安心。
地の時代はそうでしたが、風の時代はどれだけ有効そうなものだとしても、「自分にとって違うこと」にエネルギーを注ぐとずっと重く感じる、そしてそこから「強制ストップ」がかかるのでうまくいきません。

望みを叶えるためには「余計なことをしないこと」「自分にとって違うことをしないこと」が最も大切なのです。

行動量、努力量が多い＝叶う確率が高い、ではありません。
この信念を持っているとなかなか思うようになりません。

私たち人間のお仕事は「必ず叶う」と安心とリラックス、そして必要な量の行動だけ。

適切な行動量は人によって違います。
「これをすれば成功します」「ビジネスはこれくらいやらないとうまくいかない」という法則を真似してしまうと、最初はうまくいくけれど師から１人立ちすると停滞したりするので、「自分が心地よくいられる量」が適切です。

無闇に頑張ったからといってうまくいくわけではないですし
動きまわったから成功するわけではありません。

ここ！というタイミングを掴めるために
「余計なことはしないこと」が大切です。

だから、風の時代は「不器用さん」「生きづらかった人」の方が生きやすかったりします。行動量に「無駄がない」から😊

あなたの望みは叶う。
叶うと受け入れると「保険をかけていたこと」が見えてくることがあります。

それを手放せば、現実化してくるスピードが上がります。
軽くなるからです。

自分にとって大切なもの（叶えたいもの）だけに集中することは怖いことでもあります。それがうまくいかなかったら、、失ってしまったら、、と考えると、「他に逃げ道」を作っておきたくなる。

でも、「自分にとって大切なもの」から逃げようとすると
土星や冥王星に叱られますから😆保険をかけず、余計なことはせず、自分の望みに集中して、どうか望みを「楽に」現実化させてくださいね😊