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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#波動

今のまま楽しんでいい、今のまま幸せになっていい

これがあれば幸せになれる。 ああなったらきっと幸せだろう。 これはこれで素敵なことですが 「痩せたら着よう」と置いている服でクローゼットがぱんぱんになっているような状態です。 それでは今、着る服がないですよね。 今、素敵なお洋服を着て、人生を楽しめないんですよね。 本当は痩せたら着よう、もっと素敵になったら新しい服を買おうではなく 今すぐ好きな服を着よう、なのです。 「今すぐここで幸せになる」ということをなおざりにしていると 「今は幸せじゃない、だから幸せになりたい」

大切なものを1番大切にする 「心の充足」は全てが自然と整う 金星乙女座入り

大切なものは、たくさんの持ち物があると分かりにくくなります。 地の時代のように 何かをたくさん持っていれば幸せ、という観念は幻想。 何かを手に入れるために鞭を打っていくような生き方をせずとも、私たちは流れに乗ってうまくいく。 もうすでに「ある」 もうすでに「叶って未来に待っている」のです。 今日から1ヶ月ほど、金星は乙女座にいます。 金星は好きなもの。乙女座は調整、習慣、現実。 幸せは追い求めるものではなく、いますぐここで感じていいもの。 すぐにはどうにも動かせな

望むものを引き寄せたいなら常識を信じないこと

引き寄せたい。 そう思う時、「自分に叶えられるか分からないと感じるもの」を叶えたい気持ちがあるのだと思います。 自分には難しいかも、と思う何か。 憧れてやまない何か。 簡単に手に入ると思えるようなものならば 引き寄せなど考えることもありません。 しかし、簡単に叶わないと感じる=常識の範囲で考えると無理だと感じる、ということで、「世間一般・常識・普通」を信じる心が強いから「難しい」と感じるのです。 望みは便宜上、望みと言っていますが、魂の奥底から望むものは魂の設定です。

物事を流れたいように流れさせてあげる 感情も湧き出るままにそのままに

私たちは感情があります。 一喜もするし、一憂もします。 どれもあっていいし、どれもなくてはならない。 うまくいかない時は悲しいと感じるから、うまく進み始めた時に喜びと安堵が生まれる。 どれも人生の彩りです。 感情だけでなく どんなものでも上下左右に振れている方が「自然」なのです。 全ての物事は流動的で一時的。 ずっと同じ場所には留まらないし、逆に留まることは出来ません。 何かをずっと変わらず維持することは、強い負荷をかけていないと出来ないことなので、長期的に考えると

YES、NOが許された自由の世界を生きることを自分に許す

月射手座。 緊張(我慢案件)を解決方向へと導いてくれている。 自分が良いと思ったものは良いし、自分にとって不要なものは不要。 誰かが「自分がいいと思うもの」をあなたにもおすすめすることがあるかもしれないけれど、自分にとって不要だと感じるものを無理に受け入れることは負担となる事もあります。 人の「役に立ちたい願望」は強く、時に暴走することもあります。 どうしても受け取ってほしい、どうしてもあなたに役立ててほしい、喜んで欲しい、と強く強く勧めてくることもあり、時にそれが押

過去が目の前に現れたら、もうそこから抜けている

突然、過去を思い出したり、過去に経験した感情が蘇ってきたり 過去と似たシチュエーションが目の前に現れたり、過去の自分と似た人を見たり。 一旦、思い出すと走馬灯のようにリアルに蘇り掘り起こされます。  それが「よいもの」ならよいのですが、苦くて胸がギュッとなるものもあります。 そうなると「また、同じことが起こるのか」と怖くなったりするかもしれませんし、似た人を見るとモヤモヤしたりもあるかもしれません。 でも、どのようなものでも「自分の過去と似たもの」が目の前に現れたら

考えた分、望みは遠ざかる。感じた分、望みは近付く。 Don't think. Feel!

先に先に。 早め早めに。 前へ前へ。 それはとても素晴らしいことだし、いかにも仕事が出来る人のイメージで重宝されそうです。 ただ、この世界はすべて最善のタイミングで動いています。 早すぎず、遅すぎず、ちょうどいい最善のタイミングで。 私たちは本来、何もしなくていい。 何もしないというのは「感じながら生きる」ということでもある。 目の前のことに「綺麗だな、素敵だな、美味しいな、かわいいな、楽しいな、幸せだな」と。 そんな「今ここにあるものを味わう」スタンスから、「こう

冥王星水瓶座時代は図太く生きる、波動は高さと強さが大切〜獅子座上弦の月〜

冥王星水瓶座時代は「図太さ」が大切です。 波動を上げましょうとスピリチュアルでは言われますが、波動が高いだけだとただのいい人にしかなれません。下手に波動をあげる事だけしてしまうと利用されたり、いいように使われてしまったりすることもあります。 風の時代は「いい人」「優しい人」にならなくていいし、役に立つ人間にもならなくていいのです。社会貢献や世界平和も考えなくていい。 ただ、自分の心を何より大事にしてあげてください。 それが結果的に周りのためになるし、社会や世界のためにも

あなたに合わなくなったエネルギーはあなたの元からどんどん離れている〜1日1日、あなたは解放へと向かっている〜

4月になりました。桜が綺麗ですね。 今、これまで何も感じなかったものに違和感を持ちやすい時です。 自分と合わないエネルギーに心重さを感じるのです。 私も最近、ある本を読んでいて、今までは好きな分野の本だったのですが、読んでいて重さを感じました。 あぁ、もうこの分野は本当に卒業だな、、と感じました。 薄々は気づいていたのですけどね。 私の体感としては、自分のエネルギーと合わないものと触れた時「胸が重くなる、息苦しくなる感覚」になります。 エネルギーが合うものは、心軽い

集団幻想からの脱却、使い古した役割を降りる時

月は蠍座。 自分の本音に気付く時。 今まで大切だと思ってきたものは、誰かの期待に応えるもの、誰かの目を意識したもので、自分が本当に望んでいたものではないかもしれない。 そんな幻想に気付くかもしれません。 誰かの期待に期待に応えよう、役に立とう、誰かにとって価値のある存在になろう、評価される存在でいよう。 そういった想いは悪いものではありません。 しかしそれは「誰かを喜ばせる」という目的で、「自分の心が喜ぶこと」とは違っていたりします。そうした強い想いは知らぬ間に自分の

あなたの世界にコスパはいらない〜自分の心に勝るものはない〜

コスパがいい、という言葉があります。 コスパがいいとお得感があるようで嬉しいですが コスパ重視は場合によっては厳しい現実を創造します。 コスパは費用対効果。 低い費用で高い効果が得られればコスパがいいというわけです。 でもそれはうっかりしていると「自分と自分以外を天秤にかける行為」になりかねません。 もちろん安かろう悪かろうではありません。 でも価格帯ではなく、何を基準に選ぶのかということが大事です。 自分の心が本当に喜び、満たされるものが結果的にコスパが良かった、

使命(役割)を果たす事に力を使う流れが始まる

土星水瓶座最終日です。 明日の夜、乙女座満月後まもなく土星は魚座へ。 冥王星水瓶座時代の「徹底的に自分に集中しましょう」訓練期間が土星水瓶座期(2020年辺り〜2023年3月7日)でした。 ここ2年半は、出来る限り自分に集中しましょう、と まだ外側に感情を使うことを許されていたところがあります。 でも冥王星は徹底する天体です。 「根こそぎ」のような言葉がぴったりです。 外側の人や物事に意識を向けることを根こそぎ撤廃していきますよ、が20年続くわけです。 その状態を言

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション

アインシュタインの言葉です。 私たちが受け継いできた「常識」は 誰かの「偏見」に過ぎません。 全てが、です。 この世界にあるもの全てがそうであるのです。 ですから、自分が何かの「常識」にはまらなくても それは「非常識」ではなく、偏見の相手をする時間がないだけです。 余力があればお相手してあげてもよいかもしれませんが 人生は有限、それぞれ大切な今を生きています。 そんな余力はありません。 誰かの常識という偏見ではなく 自分の常識を生きていく事が「自分の人生を大事に生

全ての物事は望みの場所へつながっている 獅子座満月

獅子座満月です。 7月末獅子座新月から1つの達成、完成です。 思い込んできたものが反転する、覆るような満月。 思うようにいかせたい気持ちを手放すと気持ちよく流れ始める。 全ては最高最善にうまくいっている。 自分が思うようなプロセス通ることよりも望みが叶う方が大事。 宇宙の流れに任せる方が望み以上のものを受け取れます。 全ての物事はある場所につながっています。 あなたの望みが叶った場所へつながっている 1つ1つの出来事は 望みが叶うために起こっている。 よいと思