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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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2023年2月の記事一覧

鏡の法則は自分を許すためのもの、自分を罰しなくていいんだよ

冥王星水瓶座時代は素敵な時代ですが 人のことに意識を向けていると、人生が展開しなくなります。 これは「人のために何もしてはいけない」とか 「人のことどうでもいい」ということではありません。 もうすぐ来る土星魚座期は 「弱きものの救済」というような意味合いもあります。 ただ、社会奉仕的な事柄もそうなのかもしれませんが そこに意識を置きすぎると現実が混乱していきます。 自分の宇宙に現れる「弱きもの」は「自分自身」だからです。 何とかしてあげなくては、と思う存在はかつて傷つ

あなたは人事を尽くしている、あとは天命を待っていればいい、双子座上弦の月〜

双子座上弦の月です。 何か物事に取り組んでいると「結果」が欲しくなるし 「結果」が出ていないと自分をダメに感じることもあるかもしれません。 やろうと決めたことを続けられたらよいのですが 何も言われることなく理性的に継続し 成果をポコポコ出せるのが通常モードだと考えると うまくいかない時に自分をダメだと思いやすい。 「飽きる、嫌になる、めんどくさくなる、落ち込む」 という「感情的モード」が人間の通常なのだと考えて そうなった時にも出来るルーティン(仕組み)を作っておく。

私たちが心軽やかな方向に進むことは、宇宙の願いでもある

そろそろ次のステージの空気が入ってくる頃です。 それぞれ現実から受け取るメッセージもあるかも知れません。 最近、よく受け取る宇宙からのメッセージなのですが 風の時代は「プロセスの時代」です。 好きなことで食べていきたいと思った時 どうしても「結果」を求めてしまいますが 結果を求める人は 好きなことで食べていけません。 でもプロセスを大事にする人は 好きなことで食べていけます。 「苦しいことを乗り越えて幸せになれる」は真っ赤な嘘です。 嫌なことややりたくないこともしな

幻影を超えていく〜次のステージの扉はもうそこにある〜

空から圧がかかっています。 それはあなたを苦しめるものでも、試練でもない。 あなたを解放するためのもの。 体感としてプレッシャーを感じる場合もありますし 出来事から感じる場合もあります。 ただそれは外側は関係なく 自分の内側で起こっていること。 私たちは何か行動する時に 「受け入れてもらえるのか」「認められるのか」と 足がすくんでしまいがち。 誰かに何かを言われたとか 誰かに止められたわけではなくとも 自分が立ち止まってしまうのですね。 立ち止まることは大切なこと

本当に必要なことならば、身体は自然に動く〜宇宙からの指令は誰もが受け取っている〜

人は本当に自分に必要なことなら 少々面倒なことや、たくさんの勇気が必要なことだとしても 何がどうあっても結局は身体が動いてしまいます。 楽しいワクワク!という飛び上がる感覚でなくとも 身体全体が自然に動きます。 例え手間暇かかることでも 自分の命の時間をそこへ使っても惜しいと思わない、という感覚になります。いい意味での「やめられない止まらない」なのでしょう。 だから努力出来ない頑張れない。 忍耐力がない、うまくやれないなどと悩むことはありません。 本当にやりたいことに

「頑張らない」は自分のためにもみんなのためにもなる〜辛い時にも心地よくいられる場が本当の居場所〜

生きていれば色々ありますよね。 コンプレックスのない人もいません。 ある程度、大人になって コンプレックスを力に変えられるようになるかもしれないけれど だからと言って0になるかと言えばそうでもなく お釈迦さまにでもならない限り0にはならない。 なんだかうまくいかないなぁなんてことも当たり前にあるし 心身だってずっと元気で健康です!と言えればいいのですが しんどい時はしんどいし、寝込む時は寝込みます。 「あるのが自然」もっと言うと「あって然り」だと思うんですね。 私は

もうダメな私でもいい!そこから出てくる想いが自分軸

魚座の季節です。 今年は春分前後にインパクト強い流れが待っているので この魚座期は徹底浄化とも言えます。 2022年の春分から1年、きっと色々とこなしてきたと思います。 その中には「いいこと」もあったと思いますが 「いやなこと」もあったと思います。 どれも「経験」の一つではありますが 「いやなこと」からわいてくる想いも色々とあったのではないでしょうか。 こんな想いとか。。 これは決してよくないことではなく むしろバランスいい状態なんです。 人に意識が行きすぎてい

もう誰かのために頑張らない、私は私を生きると決める魚座新月〜みんなそれぞれの幸せで生きているから〜

魚座新月です。 3月からの魚座土星期に繋がる新月。 今までのフェーズとの切り離しです。 近くには水瓶座土星がいるので、人によってはシビアかもしれません。 水瓶座時代には持っていけないフェーズを切り離す作用が強いため 過度な情けの切り離しを促してくるからです。 でも捉え方によれば「楽」になります。 人生で重いものを背負いがちな場合 人に情けをかけすぎる側面があります。 自分以外のものに感情移入しすぎているのですね。 自分の感情と目の前の出来事を切り離す。 目の前の

やりたくないことをやる強さではなく、やりたくないことにNOを言う強さを〜冥王星水瓶座時代を生き抜くために〜

太陽魚座期の1ヶ月の始まりです。 明日は魚座新月。3月7日は乙女座満月。 新世界に持っていけないもの一掃期です。 やりたくないことはやらなくていいよ、を 甘え、現実逃避だとするのは時代錯誤になります。 なぜなら「やりたくないことをやらない方が勇気が必要」だからです。 冥王星水瓶座時代は「真の強さ」が必要なのです。 自分を貫いて「やりたくない」と言えるのは 自分の人生に責任を持つということ。「やりたい」も同じですね。 自分の意見を主張出来るその強さたるもの。 「やりた

宇宙が生かしているあなたの命は、あなたがやりたいことに使うもの

新生活や様々な節目は特に よし!頑張ろう!と思うこともあるし 節目でなくとも やれば出来るぞと、気合いを入れようとすることだってあるものです。 しかし、それは自分に対してプレッシャーをかけていることになり 後でその「回収応報」は必ず起こります。 私はそれを「元気の前借り」と呼んでいますが 気合いや頑張りなど「気力で乗り切ろう」をすると 未来に使う元気を削っていることになる。 今、頑張って進めようとした分 後で必ず「停滞」して、そのエネルギーを回収することになります。

しがらみからの決別。みんなと仲良くしなくていい、それであなたの才能は遺憾無く発揮される

冥王星水瓶座時代は つながりは大切にしながらも、つるみすぎないこと。 言葉の定義がそれぞれ違うのですが つるむというのは 「あなたじゃなくてもいい、時間が潰れたり、寂しさが紛れたら他の人でもいい。あなたが他のことをしていると私が困るから嫌。」 大切にするということは 「あなただから共に生きたい、あなたはあなたのやりたいことをやり、私は私のやりたいことをやる。だからあなたが何をしていてもお互いが幸せならばいい。」 要するに「依存」か「自立」か、ということですよね。 依存

本音こそ大切なもの

月は射手座。 蠍座下弦の月に自分の「本音」は見えましたか? 蠍座は自分の深い部分にあるものを 私たちに見せてきます。 それはずっとなかったことにされてきていた想いや望み。 冥王星水瓶座時代は その本音に基づいて現実が創造される作用が強くなります。 それを心に持ったままにしているだけでなく 一歩踏みだす射手座の月。 疲れていればひとまず休む。 そしてまた、次なる一歩を繰り出していく。 ちゃんと休んで、また自分と共に歩く。 歩くより休む方が大事です。 休みたい、ゆっ

うまくいかない時は神様の時間調整

うまく進まない、足止めされるようなことが起こる。 体調やメンタルが不調で、やりたいことが出来ない。 やりたいことがあっても うまく物事を運べない時があります。 それはうまくいっていないのではなく 「神様が時間を調整してくれている」のです。 焦っても、頑張っても、必死になっても 実は結果はそう変わりません。 むしろ気楽なスタンスの方が 物事がスムーズに運んだりします。 必死に力を入れて頑張って 結果をコントロールしようとすることを手放す蠍座下弦の月。 自分が進んだ道

冥王星水瓶座時代は大変なの?

「冥王星水瓶座時代、水瓶座は大変になりますか?」 よくご質問をいただきます。 まず、水瓶座さんは大変になるのかどうか。 大まかに見れば「生きやすくなる」はずです。 重いもの、重い考え、重い風潮など無駄を省く作用が強まるので 特に軽やかな風サイン(双子座、天秤座、水瓶座)の方には それぞれの世界に重苦しさや圧迫感がとれる感じが出てくるのではと思います。 水瓶座さんだけに限らず 「〜すべき・〜しなければならない」という観念が重く苦しく感じてきた方は楽になるでしょう。 詳