マガジンのカバー画像

2023 宇宙からのメッセージ

830
宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
運営しているクリエイター

2023年1月の記事一覧

悲しい気持ちをちゃんと感じてあげると、楽しいことが増えてくる〜

人それぞれ感じにくい感情というものがあります。 それはネガティブに思えるものだけでなく 嬉しい、楽しいのようなポジティブに思えるものもそう。 嬉しい、楽しいなどを表現することに 抵抗を感じてしまう人も少なくはないのです。 人は、ネガティブに思える感情を溜め込んでいると ポジティブなものを感じにくくなります。 嬉しい、楽しいだけを感じてあげるということは出来ないのです。 楽しい場所でそれなりに楽しいのだけど いつもどこか冷静で心から楽しめないという人は 「悲しい、苦

豊かさは豊かさを連れてくる〜牡牛座上弦の月〜

今日は牡牛座上弦の月。 牡牛座は五感です。 五感は、この世界の豊かさを感じる機能です。 この世界は 自分から出ているエネルギーと同じエネルギーのものと 磁石のように引き合うようになっています。 五感を満たしてあげると 「今ここ」が豊かに満たされた感覚になるので 「満たされた感覚」は さらなる「満たされたもの」を引き寄せてきます。 ただ、お金をかければ豊かな気持ちになれるのかというと その限りではありません。 日々の生活の中で 自分のために淹れてあげる温かいお茶や丁

心地よい方法とペースがあなたの成功法〜人の真似はしなくていい〜

あの人はこれが出来るのに 私にはなぜ出来ないんだろう、など思うことがあるかもしれませんが 全く同じ体型の人がいないように 全く同じ性格、気質、の人もいません。 ですから、得手不得手もそれぞれなので、同じことが出来なくて当たり前ですし、同じことをしても同じ結果が出るとも限りません。 いくら似ていても 1ミリ違えば別物ですから 同化してしまいそうなほど似ていても それぞれ「個」なのですね。 人の成功法則を真似してみてもうまくいかないのは 努力不足や忍耐不足などではなく

頑張りへのご褒美制ではなく、生きてることにご褒美を〜宇宙のご褒美を受け取る金星魚座入り

お昼前、金星は水瓶座から魚座へ。 優しいエネルギーになっていきます。 頑張ったからご褒美ね、はよくありますが それももちろん悪くはありません。 しかしその根っこには 頑張ればご褒美をもらっていい、という思い込みがあります。 頑張ったらご褒美をもらえる→頑張らなければご褒美もらえない→私はご褒美が欲しい(幸せになりたい)→結論・だから頑張らなければならない と、三段論法的に自分を追い込むどころか 結果も出にくい体質になってしまいます。 では、どうすればいいか。 生き

この世界は全て大丈夫、でも自分のNOは丁寧に聞く

この世界は結局、大丈夫なように出来ています。 好きなことややりたいことはやっていいし それも「大丈夫」なのです。 ただ、人には直感があって 「なんとなくやりたくない」「なんとなく行きたくない」 という感覚がわいてくる事も。 無理をしない、心がNOと言う時は様子を見るというのは 心身を無理させないということ、そして 自分の直感に従う、ということ そのことを考えると「なんとなく心が重い」という時は 自分にとってネガティブに働く何かをキャッチしている可能性があります。

ゆっくり生きると波動は整い、宇宙のサポートも受けやすい

物事はゆっくり取り組むことで 波動は整い、心地よいことを引き寄せやすくなります。 情報も引き寄せです。 波動が乱れた時に触れる情報と 波動が整っている時に触れる情報は違います。 何気なく目にする、耳にするなど 自分が触れる情報は自分が出した波動が引き寄せたもの。 心地が良くないものを目にすることが多いと感じるなら 少し行動をゆっくりに心がけると波動は整い 心地よいものに触れることが増えていきます。 急ぐ、焦る、イライラすることは悪いことではありません。 それはあって

あなたがあなたの全てを受け入れたなら、世界はあなたの全てを受け入れる。

月は魚座。 魚座はゆるし、受容の星座。 でも、外側の人や物事を許し受け入れるのではなく 自分の全てを許し、受け入れていく。 あなたがあなたを否定すれば 世界はあなたを否定する。 あなたがあなたを受け入れたなら、世界はあなたを受け入れる。 ダメだダメだ、もっと頑張らなきゃ。 そう思うと「ダメだ、もっと頑張れ」と言ってくる人が集まってくる。 私はよくやっている、それでいいんだよ、と思っていれば よくやっているね、それでいいんだよ、と言ってくれる人が集まってくる。 この

強制再起動がかかり、止まっていたものが流れ始める水瓶座新月

水瓶座新月です。 3月からの冥王星水瓶座時代の前哨戦のような新月。 近くに冥王星もいますので リセットになったり手放しも促されやすいです。 強制再起動というイメージに近いかな。 新月のシンボルは「予期されなかった雷雨」 予期されなかった雷雨は 自分をアップデートするための再起動ボタンです。 ボタンが押されることで 今までうまくいかなかったり結果が出なかったり 生きづらかったことに対して それって「これが原因だったの?」と気付いていくかもしれません。 まさかそんなこ

人を大切にするより前に、自分の心を大切に〜協調性という名の我慢をしない〜

自然体でいれば、喜怒哀楽はあり 自分の心地よさを害する存在があれば腹も立つもの。 ただ、「社会性」「協調性」「調和」という 一見、素晴らしくも見える呪縛で、私たちは自然体を忘れがちです。 社会性、協調性、調和、とは お互いにそうであって成り立つもの。 お互いが自立的であって初めて成立するのです。 人間関係に重きを置きすぎると 「協調性があるという名の我慢」が生じます。 そこに愛はありません。 愛とはYESマンのことではなく「お互いの尊重」です。 合えばそれでいい、

動き始める前の確認期〜私は誰とどんな世界で生きたいか、太陽水瓶座入り〜

2020年からの土星水瓶座期、ウイルスも含めて色々あったと思います。 でもそろそろ今の課題、終わりつつあります。 ここ数年の圧は半端じゃなかった、、という方も少なくないと思うのです。 水瓶座は山羊座的なものをひっくり返すようなところがありますから なんか窮屈じゃない?それって時代遅れじゃない?守る必要あるの? ないよね、じゃあ壊しちゃおう、みたいなところがあるのです。 固定概念を壊す時、痛みや苦しさでしんどいなぁと感じるのですが 壊れた後はとても楽。こんなものに縛られて

あなただけの色で生きていく〜欠点も短所も克服しなくていい、そのままでいい〜

魂はありのままで美しい。 欠点も短所もありません。 でも私たちは欠点や短所だと思う部分を 克服しよう、何かに合わせようとしてきました。 生きづらいから克服しようとするし 克服しようとするから生きづらい。 自分は社会不適合なのだな、と どんどん自信がなくなっていきます。 しかし、自分が思う社会不適合の「社会」とは 「今の自分から見えている社会」なだけであって、真実ではないのです。 自分が心地よいと思う時間を 自分が無理していないと思う状態を 自分で与えてあげていると、

悩み苦しむ自分から、うまくいく自分へと変わる覚悟を持つ〜変容のスイッチが押される日〜

冥王星水瓶座時代は 直感に従って生きることが前提で、そこに結果やお金自然にはついてきます。 物質世界(地の時代)から精神世界(風の時代)へとシフトするというのは 物質的なものが優先だった地の時代が終わり 心の喜びや心地よさ優先、そこに結果やお金がついてくるということ。 どちらにも、偏ってしまうと人生のバランスが崩れ うまくいかなくなってしまうのです。 直感に従って生きていれば そもそも自分に結果が出せないことを「やりたい」とは思わない。 どうせあなたの願いは叶ってしま

うまくいかない時も自分を責めなくていい〜悩みは平等に与えられている課題だから

1人1宇宙。 みんなそれぞれの宇宙で、それぞれの世界で何か悩みを持っている。 悩みなく見える人も 実は見えないところで泣いている。 心の奥深くに押し込めた影が浮き出てくる時は苦しいです。 ネガティブな自分で嫌になるかもしれない。 だけどネガティブは悪いことじゃなく むしろ「大切な自分」の「大切な感覚」なのです。 「ネガティブな自分を否定する事」はしなくてもいい。 抱えなくてもいいものはたくさんあるはず。 冥王星水瓶座時代は 本来、あるべき場所に責任はお返しして 「

あなたが生きたい生き方で生きること〜この世界の絶対成功法則〜

誰かのペースに常に合わせても楽しくないし 誰かのペースで休んでも疲れは取れない。 人と共に生きることは 私たち人間は避けられないもので ポジティブに作用することも多いけれど 自分のペースが守れず、共倒れになってしまうこともあります。 人には色んな習慣があって その人には「よい習慣」だとしても 他の誰かには「よくない習慣」なこともある。 誰かにとっての「よい習慣」に巻き込まてしまうと 自分の人生のバランスが取れず、心身の不調を引き起こすこともあるので いつも「私にとって