【茨城撮影旅】常陸太田市の横川の下滝へ行ってきました。撮影設定もあり【過去記事】
こんにちは、hiromi63です。前回の月待の滝に引き続き、横川の下滝へ行ってきました。
前回の大子町月待の滝を堪能しましたら、次は常陸太田市へ移動して横川の下滝を見に行きます。
ちなみにお昼はこんにゃく関所さんで頂きました。
〇 常陸太田市へ移動
大子町から常陸太田市へ移動。言葉にするとこれだけなんですが、山越えします(汗)
常陸太田市へ入ってからの山越え国道461号線は道幅が細くなり、車1台分という車幅もあります。走行の際は気をつけて走っていただき、道路にあるミラーを常に確認して対向車とコミュニケーションとってください。
距離的にも時間的にも遠くはないんですが、上記箇所だけ気をつけて下さい。
〇 横川の下滝へ
Google マップで「横川の下滝」と検索すれば出てきますので、アクセスは難しくないと思います。
駐車場も完備されていて、駐車場から滝までのアクセスも階段、観瀑台完備で環境は非常に良いです。ここも下まで降りれますので様々な角度で撮影できます。
駐車場から降りると上記のような感じになっています。
〇 写真をどーぞ
D750 + AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED F値16 SS1.6秒 ISO100 焦点距離18mm
D750 + AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED F値16 SS10秒 ISO50 焦点距離18mm
D750 + AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED F値14 SS8秒 ISO100 焦点距離18mm
D750 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRⅡ F値8 SS1秒 ISO320 焦点距離70mm
D750 + 70-200mm F値11 SS1.6秒 ISO100 焦点距離200mm
木陰でのんびりと見れるこの滝、好きです。
〇 撮影設定
こちらも前回同様の設定です。
・絞り優先モード
・F値 11〜16
・シャッタースピード 0.5秒〜10秒くらいになるように
・ISO感度 100〜（拡張50）
・レンズの手振れ補正はOFF
月待の滝もそうでしたが、木々の葉っぱが風で揺れてもいいと考えると、長時間露光は問題ありません。
問題が出てくるのが、木々の葉っぱは静止した状態がいいという場合です。
その時は風がない時を見計ってそこそこのシャッタースピードで撮ることとなりますので、いろいろ経験して下さい。本当これは経験です(笑)
すみません、何も解決になっていないですね。。
何度か撮影した中で一番揺れの少ない長時間露光のシャッタースピードで風のない時に撮る。ということになります。
ですので、必ず撮影後はプレビューで画像を確認するようにして下さい。画像を拡大して確認することも忘れずに。ピントのズレや微ブレもしっかりと確認です。
同様にNDフィルターも必要となってきます。滝や川、渓谷を撮影するのであればNDフィルターを1枚持っていてもいいかもしれませんね。
こちらの横川の下滝でもNDフィルターは全ての写真で使用しています。
D750 + 70-200mm F値11 SS5秒 ISO100 焦点距離70mm
〇 動画もどーぞ
合わせて動画もどーぞ！
ただし、音声記録設定を切にしたたま撮影をしていたというお馬鹿なことをやらかしましたので、音声無しです。BGM付けようかとも思いましたが、今回はあえて全く無しで流し見して下さい。。。よろしくお願いします。
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