今、国権の最高機関であり唯一の立法機関である国会が一大危機を迎えている事実！！

　現在の国会において、国権の最高機関である国会が、一大危機を迎えているという事実について話すことにする。

　現在の立法権は、もちろん国会にあるが、その立法権が、明らかに、私たち日本国民が不利益を被る立法がなされている、つまり、違憲立法が平然と行われている可能性がでてきたのだ！！

　その違憲立法が、平然と行われることが可能になっているという事実は、国会が国権の最高機関としての地位を、危ないものにしているのである。

　日本には、最高裁判所という、唯一、憲法判断ができる、終審裁判所があるが、この最高裁判所が、立法府である国会における立法に対して、違憲判断が直接できないよう、明らかに違憲な法律によって、がんじがらめにされて、封じ込められているというのが、実際の事実なのである。

　それはなぜならば、今の立法府である国会における立法は、最高裁の違憲立法審査権を、完全に、封じ込めた形での、立法しか、できないようにされているためである。

　つまりこの事実が、国会の国権の最高機関としての地位すらを、陥落させる基となっているのだ！！

　それをいいことに、実際に、現在の内閣は、閣議決定だけで国を動かそうとしているではないか？

　そんなことが許されていいはずはないが、実際に、現在、国会における立法は、全て、数の論理だけで決定されてしまっているのである！！

　つまり、違憲立法を、国民自体が許すことになっているのが、現在の日本の政治そのものなのだ！！

　このことに日本国民は本当に危機感を感じなければ、私たちの人権そのものさえも、今の政府与党による違憲立法によって、簡単に奪われてしまう可能性が出てきているのだ！！

　だから、自民党公明党をこのまま支持していたら、自民党公明党に、日本国民全員が、本当に殺されかねない事態に陥ることも十分考えられるのである！！

　だから、今の自民党の、一党独裁状態が、危ないことを、本当に、わかっている国民は、維新の会の支持に回ってしまっているのが現実であろう。

　しかし、ここに、日本共産党という選択肢を、日本国民全員に、ぜひ持ってほしいと、私は思う。

　現在、本気で、日本国憲法を守ろうとしている政党は、実際に、日本共産党しかないのだ！！

　今度の統一地方選挙では、是非とも、日本共産党の支持に回っていただきたい！！

　そうしなければ、現国会における、違憲立法の嵐によって、私たちの暮らしまでが、立ち行かなくなる恐れが十分にあるのである。

　絶対に、日本共産党は、絶対に、日本国民を裏切らない政党である。

　そのことを、日本国民の皆さんに、ぜひとも、私は心から訴えたいと思う！！