「経済力学」新しい学問構築に自ら挑む その８

§５. 国家権力の宗教的な暴走を止める手立てを講じることが、国民の最大の力の入れどころであるという事実！！

　現在、日本の国家権力者達の宗教的な暴走行為が、すでに始まっているが、このような、国家権力の宗教的暴走行為は、国民が、断固、盾となって止めるしか方法はない。

　このような、今の日本の国政の指導者たちが、いかに愚かな選択を行おうとしているか？

　ということを、日本国民に対して、きちんと知らせるつもりで、アメリカ合衆国は、日本の今の国家主導者たちが行おうとしている、日本の大増税による軍事力の大増強政策という宗教的暴走に対して、同調しているように見せかけているのである。本当のアメリカの真の狙いは、日本国民の今の与党政党の宗教的独裁政治からの独立心を奮い立たせ、日本国民に宗教的独裁政治と決別する最後のチャンスを与えようとしてくれているのだ！！

　そのことに、きちんと、日本国民は、アメリカに感謝すると同時に、日本の国家主導者たちの数々の日本国憲法違反を侵した事実を教訓として、日本国民は、このような、完全に気の振れ切った、今の国家主導者達から、国家と国民生活を守る手段を、本当に、日本国民自らが、考えなければならないのだと言えよう。

　今度の、統一地方選挙で、与党政党とその補完勢力を完膚なきまでに叩きのめせば、その責任を取って、岸田内閣は退陣を余儀なくされ、衆議院選挙に打って出るしかなくなるであろう。

　その時が、日本国民に残された、今の日本国の宗教的独裁政治に対する、国民による審判を下す、本当に最後のチャンスとなるのかもしれない…。