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猫のいる創作風景

突然ですが 猫ってカワイイですよね

今回は猫のことを軽〜く、ゆる〜く

書かせていただきます

猫の話する時は 人は競争心や慌ただしさを

出しては駄目なのですよ。笑

ゆる〜いムードの方が 猫にはよく似合う


僕は今、犬と小鳥を飼ってるのですが

実家にいる時は 猫を飼ってたんですよ


かつて僕は 勉強で家に引きこもってた時期があって

その時期に 親が捨て猫を連れて帰って来たのです

動物病院が一時保護した捨て猫で

月齢に対して体重が軽くてガリガリ…

慌ててミルクを用意したのを覚えています

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初めて飼う猫だったので

ちゃんと育てられるか不安でしたが、

分からない事は本などで調べて

かわいいので大切に育てました

朝から晩まで 猫と一緒に過ごしてましたね

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猫は マイペースですね。

ずっとベタベタ 甘えてくる訳ではなくて

気が向いた時だけ甘えてくる。

気が向かない時は 呼んでも来ない

絶対に来ない。笑

そのツンデレ感が たまらなくカワイイんですね

たいていは人間の方が メロメロになって

完全に猫のペースに振り回されちゃうんです

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実家で猫を飼い始めた当時の僕は

アルバイトの時間以外は家で勉強したり読書したり

ギターの練習したりで過ごしてたのですが

そんな生活に 猫はピッタリ合うんですね。

子猫の時期を除けば

こちらの邪魔は ほとんどしませんから。

読書してたら ノソノソとやって来て膝の上に乗る

そして しばらくしたら

またノソノソと気が向いた場所へと離れて行く。

そんな猫の習性は クリエイターのライフスタイルにも

ピッタリ合うと思いませんか?

きっとnoteをご利用のクリエイターの皆さん、

猫を飼われてる人は多いですよね?

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実家で飼われた猫は(血縁は有りませんが)

世代としては2代でした。

初代が病気で亡くなった時に 悲し過ぎたので

《もう二度と猫は飼うまい》と心に決めたのですが…

何年かしたら 保護された捨て猫を

親がまた連れて帰って来たのです

《困った親だな〜》と思いましたが

《優しい親だな〜》とも思いました


その2代目の子は黒猫でした

正直に書くと、最初にお迎えした日には

その黒い色に少し悪魔的な印象を受けました…

でも3日も立たないうちに

黒い天使と思うようになっていましたね。笑

色とか大きさとか血統書とか どうでも良かったのです。

元々、捨て猫でしたので

もしかしたら寒空の下、死んでいたかも知れませんから。

その命を守れた思いもあって

僕たち家族は誇らしい思いと 愛情を持って

無事に育てる事が出来たんです。

その黒色は11年の生涯を終える日まで

僕らの笑顔に囲まれて輝き続けました

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僕は希望としては

今も猫を飼いたい思いがあるんですね

動物を飼いたくて 数年前に

それが許されるマンションに引っ越したくらいですから。

でも 病院での検査で

猫アレルギーが かなり悪化してる事が分かったので

今は、猫の飼育を諦めてる状況なんです


先に書きました通り、

創作してる空間や時間に 猫の存在って

とても良い感じでマッチすると思うんですね。

僕はブログを書いたり、詩や歌を創作してるので

机やパソコンに向かってる時に

《膝の上に かわいい猫がいて欲しい》とよく思います。

ミーちゃんを膝の上に載せて勉強していた あの頃、

本当に心癒やされて、優しい時間を過ごせましたから。

今は、飼えませんが

懐かしく思い出しながら、温かい気持ちで創作しています


ああ… ごめんなさいね

今回もまた まとまりのない文章になってしまいました。

ただね、《猫好きな人、動物好きな人は心が寛容だ》と

僕は強く信じてますので。笑

どうかお許しください

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実は今回は、告知というか…

お願いしたい事があって書かせて貰ったんです

動物をテーマにしたブログを始めたい

そんな思いがあって サイト作りを進めてるんですよ

なので、もし無事に始められたら

ぜひ皆さんに ご覧いただきたいと思っています


《弱いものに優しく》

《小さな命も大切にする》

こういった感覚を大切にしながら

今後もブログ投稿をさせていただきますね


最後までご覧いただきまして

ありがとうございました

《完》

サポート よろしくお願いいたします。 いただいたサポートは創作活動費や 福祉施設や動物愛護団体への寄付に遣わさせていただきます。