ヴィクトリア回顧(反省)

1400mの馬がやはりかなぁ、、米国競馬のような超持続決着でしたね。
ラップを見ずとも上り3Fで判ります。
敢えて表題に画を入れません、、反省会だからですw
システム完成前に中途半端に投稿したことを反省致します<(_ _)>

さて、、、。
ナミュールの出遅れはタッケーさんの決定的な失敗でしたね。
手が合わないというか、らしからぬ、と言っていいでしょう。
いや、むしろ全く手が合わないのでしょう、タッケーさんは元々ヨーロピアン血統より米国血統の馬の方が息や手が合う騎手ですからね。
(サンデー血統とかは手が合うけど、ハービンジャーはヨーロッパ血統だし。)
淳也Jや武史Jとかはヨーロピアン血統が合うのですけど、武史Jは過去ナミュールに乗っても勝ちきれなかったですからね。

そして、どうやらデータは嘘をつかないようです。
いつもの事ですけど、人間の深層心理介在が全てを狂わせるのだなぁとシンミリ感じましたw

何故?といいますと。

はい、努力して作ったデータでテンハッピーローズが一番勝利確率が高いだと!?そんなん有り得んウセやん、、ネガティヴファクターから数値追加算出して数値弄ったろ~的な改竄をしました。(暴露)
人間って弱いです、誠に申し訳ありません<(_ _)>

ところが実際レースを見ると、1400m専用機でも勝てる高速馬場、、そして後手を踏む人気馬の行き脚。
最近つとにこういうグレードレースは条件戦レースみたいに、散々といっていいほど散見します。
更に結局自前でデータ改竄している限り、機械予想の準備していても、全く意味が無いのだよなぁ。
己の負け癖のある深層心理操作を信じないで行こうと反省をしつつ、、いつもの逆神芸を発揮するのでした(苦笑)

そしてこれは去年みたいではなく、今年の競馬開催では人気馬に全くの信頼性が無いことを意味します。
当たり前じゃんとは言われるでしょうけど、最近は本当に思うことです。

短距離は特に、チキンレースな米国っぽい決着になっていますね。
だからこそ思うと、王者は存在しないのです。
(←ずっと自分に言い聞かせる。)
私は未だにこの頭が堅い考えから脱却できていないのですよね。
人気にすり寄っていく、、正に寄らば大樹の陰です。

要は、深層心理として損失が怖いんですね。。。
1番人気なんて30%位しか勝てないのに。
複勝圏でも65%、残り1/3は確実に着外へ飛ばします。
タッケーJこのやろーーーとは言いません。
思い返せば、冒頭申した通りに着外飛ばす負けレースと言えるネガティヴファクターだらけですからね。
余裕を持たない、これこそが競馬がギャンブルという考え方から抜け出せない一番の理由なのかもしれません(´;ω;`)
己の慢心や過信とオッズや人気を信じるな、ですね(苦笑)
またもや勉強しました。。。

試しに以下が改竄前のTRUSTな計算結果でした。。。

数値を信じない「うせやん」は、止めないとずっと逆神が続く。。。
それがファクトデータとは知らず。
まともに計算を信じれば取れるものが取れるのですよね。
それが深層心理からの脱却とも言えなくも無いですw

機械学習もそうだけど、機械が無機質に算出する数値って大事だと改めて感じました。
楽しむ競馬に落とし込むには、これだけデータを作ったのだからとか、変な人間の思い入れ要素を含む意味のない努力は辞めて「人間の手を省いて」算出した数値だけを、「ほうほう」と眺めるだけの競馬にするべきだと思った次第です。
真の自動化に特化します、、はい。
もう己を含めてニンゲンなんて信じないぞ~(苦笑)

それはそうと、モレイラJは来年日本に来れるのでしょうか??
東京開催始まってここ数戦は複勝内には入ったりポツポツ勝ったとしても、何だか勢いが収まったような、諦めな騎乗っぷり。
当初はバリバリ勝っていたのに。
オークスの週は母国ブラジルに帰るらしいですしね、暫く見納めかも。。。

以上、ヴィクトリア回顧でした。
弱き者にも栄光を~~~!(苦笑)

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