アーリントンC回顧

さて、です。
私は寝坊して見!起きたのは競馬終了してからでした。
従いまして買えませんでした。
結果的には良かったのか悪かったのか。
当初からの3番と7番のピックアップは合っています。
しかし、寝ていないと全く朝から思考停止で頭が働かないとはこのことです。
私的には結果オーライなのかな?

肝心のレースでは典さんの内差し。
ゲート出しでゆるっと番手と言う上手さも去ることながら、これは血統面では母父ネオユニヴァースの内差し職馬芸ですね!
去年のトップナイフのような位置取りでも絶対に警戒すべき馬です。
虚を突いて最後も伸びて2着残るのは流石と言うべきですね。
典さんも暫くは重賞戦線にて、今年もこのお手馬で着取れるというチャンスを活かせるでしょう。

逆に小〇主さん13番の馬は、若さが出て序盤から行きたがって折り合いを完全に欠いています。
折り合ってからも追い出しの4角で外にやや膨れていますし、、これで馬券外へふっ飛ぶのは確定です。
何だかんだで終始騎手と馬との呼吸が全く合わないのが見て取れます。
毎回ゲートから御せないのは、マスクトディーヴァの時でもそうでしたが、この方は馬と折り合えない場合のゲート出しがそれほど上手くないのかな?(苦笑)
特にグレードレースで人気馬に乗る時は緊張して折り合えないのかなぁ。
それならミュラーJと同じく、こうなるとハートの問題でしょうか。

川田氏は直線で内に進路取って、前が壁の急ブレーキで終了。
馬は最後勢いでやれそうだったので、、あーあ、やっちまったなという進路取りの凡ミスですね。

タッケーJは坂で失速、京都や平坦なら馬場が合うといった具合。
これは馬のコース適性の問題です。

さて、、馬券内に戻って。
1着マジックマン・モレイラさんは流石です。
馬の能力を最大限に引き出しました。
失敗しようが何回でもチャレンジで、日本で通年免許の取得を是非取って下さい<(_ _)>

3着瑠星君も流石、結果的にこの二人が一番進路取り読めていましたね。
瑠星君は差しでも買える騎手になってきました。
こちらもマジックマンに引けを取らないという事ですね。

4着ムル様は腕で着内残せましたね。
こちらも流石と言えます。
通年免許の取得に向けて、日本語勉強頑張ってください<(_ _)>
5着北村宏Jは明日は中山となりますが、イメージ掴めたかなぁ?どうでしょう??

そんなこんなで回顧は以上となります。
皐月賞の予想は本日或いは明日朝までには出させて頂きます<(_ _)>

それでは。

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