馬柱とかのみで野良予想して地方競馬買ってみました【一部考察】

まだScrapingに微細バクフィクスが発生している最中で、比べてみる事もあって、昨日は以前のExcel予想、本日はアナログ予想を行って実際に馬券購入してみました。

本日はそう、水沢と大井と笠松と金沢の開催。
因みに笠松や園田は不勉強と言うのが一番の理由ですが、人知を超えたおかしいことが起こるので、信用ならないものはデフォルトで絶対に手を出しません。(しかし経験上で名古屋はまだいい。)

昨日の雷雨の中の大井開催で、Excel予想では2頭軸の3連単万馬券とか予想出来ていたようですが、やはりアナログ予想は更に上を行く破壊力があるのですよね。
アナログでは走破タイムなどの計算は馬柱だけでも出来るので全敗という事はなく、ちゃんと回収は出来ます。
穴が2,3着するのがゴール前忖度っぽいことが例えあったとしても、「そうだよね」という結果がアルアルで頷けるというか。
今日なんかはミスターピンク内田さんがピンク枠にいるから勝負気配で買いだとか、洋一さんが内抄うとか、吉井さんが飛んでくるとか。
そう、彼らは穴の時にそういった猛プッシュが顕著ですね。
そして必ずと言っていいほど譲二さんはハナ差で馬券に絡まないとか。
彼の微妙な(繊細な?w)勝負気配を決して信用してはいけない、これをすっかり忘れていました。
そうそうこれこれ~!
譲二、あなたの一押し足りないとこそういうのよ!ってついつい独り言を発していましたw
オッズ発表時に幾ら人気でも馬券内率が悪くヤネが信用できない、特に出走してきただけで即消し対象というのもあります。
あとは逃げるばかり馬の矢野さんは圧倒的1番人気でも信用できないとか、序盤で翼くんが手を抜いてる(様に見える)とか、、等々、このような回収率上昇に繋がるヒントが盛り沢山あります。

こういう時は別に3連系で回収を狙う必要はないわけですからね。
こういったものを読み切れれば、逆に銀行レースなんかよりチャンスもチャンスですよ!
南関は以前から身を以て勉強できているから、腑に落ちるのだと思います。。。

けれどもどうしても難しいのが、本日私が勝負した中で金沢ですね。
金沢は数年前の浦和や船橋みたく、どうもおかしい。
ここも摩訶不思議が起こるので怖くて手が出ないというか。
いや、絶賛魔境タイム中の大井とか水沢は解るのです。
走破タイム計算や展開読んでもおいそれと信じないで尚且つの、そうだよね要素があるからです。
水沢は昨日のレースでは微妙だったこともありましたが、概ね理解できます。
しかし本日の中では理解に苦しむのが金沢競馬でした。
勿論南関でも同じように、以前は人気馬のわざとっぽいゲートスタート落馬からのナイス着地で、数レース後ピンピンでレース出ているとか摩訶不思議な面白ギミックがありました。(数年前の船橋開催の本〇さんで経験しているw)
数年前の南関では、何故だか前走大負けの大外のサウスヴィグラス産駒が連続で馬券内に来たり、ゲート入りで何だかの今回は勝てるよ的なサイン出してるとかそんなのも。
あーこれか!というのがレース後垣間見えたというか、それが偶然なら不自然さが無くて問題ないですけどね。
その当時は、これらをブタゴリラ~とは言わずに劇場型競馬と申しておりましたw
他場では勉強不足というのもありますけど、そこまで感じて拾うのがなかなか難しいですよね。

競馬中継もライブだから?馬も人も生き物だから??
違う違う、そういったものよりも人知を超えていることが時折起こります。
故意っぽいのもありますが、概ね思考の範疇だと思うのですが、、決してそうじゃないのが。
うーん、これは言葉の表現が難しいです。。。
言うなれば、こういったギミックやアトラクション含めてのエンターテイメント要素が多い部分について、AIの機械学習で拾うのがなかなかに至難の業だと感じました。

素よりデータ鵜吞みは絶対に在り得ないので最後は人力ですよ!(苦笑)
勿論データも必要ですけどね。
その為のいいお勉強時間でした。

ここからは私的に思った考察となります。
過去データを持っているWEBサイトや競馬新聞社は、昔から「データ持っているから、きっと常勝しているだろう!?」とずっと懐疑的でおりました。
けれどもこれは仮説といえますが、結果論として常勝するわけがないですよね。
上記のいわばギミックっぽい法則性等の情報を基にデータへ取り入れて予想したとしても、リアルタイムで得られる上書き情報にはどうしても負けてしまうから、だと思っています。
データと言えば血統も過去問と同じようなヒストリデータだと言えますが、さりとて新しい秩序が上書きされることもあるわけで、、それは馬番も枠番勝率も同じことが言えますが、それを言ったらお終いかな。。。
どちらにしても、血統背景は後付け論となってしまいます。
勿論傾向分析として大いに参考にはなりますが。

更に良く言われている胴元の敷く馬番や枠番配置などの法則性等も、現在は微妙なオカルトになってしまっています。
きっと何だかの別な表現方法があるのか?となると、ちょっとした都市伝説となってしまうのかも知れません。
これも上記の常勝疑惑と同等な理由で法則性が崩れてしまうのかも、と思いました。
同じく仮説として、それを実施する側も不確実な状況をつくってしまうような、何だろう?昔より実現できるような上手さや隠し通せる狡猾さが下がってしまったのかも知れません。
まぁ、ぶっちゃけて悪く言うと下手になった感じかも。
ということは、こうしたオカルト疑惑も思ったほど信頼性が低いと言えますね。

本日のトピックは以上になります。
毎度徒然なのに長文駄文申し訳ありません<(_ _)>
引続き、頑張ってデバックに努めます!!
それでは!!!

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