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JRAレース結果【CSVファイル作成→MySQLインポート】デバッグ編

はい、結果的にデバッグが必要でした。。。
先ずは、MySQL構築当初の修正箇所です
当初、私は「Workbench」を利用していました。
後述しますが、公式GUIツールよりもっと使い勝手が良いツールをググって探したのでこちらを今は活用しています。

Workbench起動時エラー修正

先ずは、Workbench初期設定デバッグについてご説明致します。
C:\Program Files\MySQL\MySQL Workbench 8.0\workbench上の
「os_utils.py」

l=350行付近
            #process = subprocess.Popen(command, stdin = subprocess.PIPE, text=True, stdout = subprocess.PIPE, stderr = subprocess.STDOUT, shell=True)
           process = subprocess.Popen(command, stdin = subprocess.PIPE, text=True, stdout = subprocess.PIPE, stderr = subprocess.STDOUT, shell=True)

こちらを「管理者権限(Administrator)」で開き、コメントアウトして以降の行を追加して下さい。
これでWorkbendh起動時のエラーが無くなります。

MySQLのデータフォルダ及び、起動フォルダの明示化

C:\ProgramData\MySQL\MySQL Server 8.0上、
「my.ini」

[mysql]
#default-character-set=cp932

[mysqld]
#character-set-server=utf8

range_optimizer_max_mem_size = 0

# set basedir to your installation path
basedir=C:\\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0

# set datadir to the location of your data directory
datadir=C:\\ProgramData\MySQL\MySQL Server 8.0\Data

キャラセットはテーブル作成時に設定しているので、コメントアウトしました。
コメントにしている通り、basedirとdatadirのディレクトリパスを記載します。(こちらも管理者権限にて)
また、Backslash(\)ですが、「C:\\」と二つ追加して下さい。
これでマシンを再起動してもMySQLがしっかり起動するはずです。
という訳で後付けで申し訳ありませんでした<(_ _)>

DBeaver導入

インストレーションについては、環境もあるのですみませんがググってご確認ください<(_ _)>
項目修正などがGUIで確認しながら可能で、SQL文要らずなので大変扱いやすいツールです!!
Workbenchは、、、うーん。

そんなこんなで以上となります。
海外レース結果とかデータが入っていないものも追加したので(あ、ナミュールのドバイと香港ですね)、取り急ぎは前の投稿は機械学習無しのデータとしては何とかなったかな?とは思いますが、、MySQLから出馬表フォーマットでPandas表示させて、、とか、機械学習やらんとね。

では!

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