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エドゥアール・マネ / メトロポリタン美術館
手紙1
第9世代のiPadに、中古で買った純正キーボードをつけてこれを書いています。こじんまりとしていて、なかなか悪くない。
メタファーがあんまり好きではないです。僕の思考力が足りないせいもあって、言いたいことがよくわからないからです。ストレートに言うのではだめでしょうか。例えることでしか表現できないことがあるというのは、なんとなくわかるけれど、やっぱり僕は好きではないです。
本当はどんなに頼りないとしても、君にとって僕は頼りにしたいパパなんだろうな。
ありがとう。頼りにされるのは嫌じゃないよ。
僕が4歳の時も、いろいろ考えていたもんな。保育園のトイレの光景をなんとなく覚えています。あと、教室にあったストーブが熱すぎるくらいに燃えていました。周りに金網が付いていて、持ってきたお弁当を温めていたんです。同じような記憶がある人はいるでしょうか。
頭の中だけの世界に篭りすぎですね。なんでも脳で処理するんじゃなくて、手や足で毛布の気持ちよさを感じてみましょう。五感を使うんです。画面の中でなんでもできると傲慢になってはいけないですよ。
水やお米っておいしいですよね。最近特にそう感じます。
意欲は全然浮上しないけれど、それなりにうまくいっているのはわかっています。感謝もしています。今のまま、全部止まってしまっても悪くないかも。果たして、時間というものは存在するのでしょうか。
また書きます。
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