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【忘れる前に】hirokutsu "At Once" について

急な寒さでお腹が冷えてしまい、トイレが近かった一日を送ったhirokutsuです。
今日はいつもの通りに、自作曲の解説をしたいと思います。

Spotifyの古い順ですので、今日は”At Once"ですね。
ネーミングは、このころはまだPCで使う記録メディアが盤で残っていた頃で、確か”アットワンス(ただちに)”で”焼く(Burn)”ような作業をよくしていたところから、思い浮かんだ言葉だと思います。

曲の詳しいリンク集は下の方にあります。とりあえず、SpotifyとYouTubeだけ置きます。

この曲は結構、印象が深く、心に刻まれています。
実際、一部のピアノパートは弾いています。それを覚えているって感じですね。

作った順番は、ピアノのコードパートが綺麗で、そのサンプルを手に入れたところからだと思います。
リズムについては、当時”エレクトロニカ”と呼ばれていた感じの音使いですね。今聴くとちょっと古く感じますかね??
イントロ部分を聞くと、ベースの他にもバスドラムにも音階が付いていますね。低音部が重くなっている感じは、そのせいかと思われます。

はじめに聴こえる音は、多分ギター音なんだと思います。これもサンプルです。
ベースもサンプルです。調性的には、気持ち悪い感じと気持ち良い感じの間を狙って選んだんだと思います。

続いて入るピアノパートはコードのパートだけサンプルです。これは展開的に好きだったのと、弾くのは右手分くらいにしか自分の演奏スキルが無いというのが大きいと思います。(笑)

このころは作り方として、全ての音要素を一度集めて、ぐるぐるループさせて聴いてみて、そこでまた音を足していくような作り方でした。
ですので、ピアノパートの主旋律は最後の最後に手弾きで入れたんだと記憶しています。

で、そのあとの作業はイントロから、どういう順番で音を組み込んでいくかを流れで作ってって感じで作業していきました。

今、ストリーミングされた回数などを調べてみましたが、少ない数です。
あまりこの曲のファンは多くないようです。
作った側からすると、みんな可愛い曲たちなんですけどね・・・。

ではでは、リンクを貼っておきます。

Spotify 直リンク

Songwhip リンク集

BIG UP! リンク集

Amazon Music Unlimited 直リンク

YouYube -トピックページ

以上です。

寒くなりました。体にはお気を付けください。
僕も冷えないように過ごしたいと思います。

ではまた!!

サポートありがとうございます。 現在は有料の記事を書いていませんので、お気軽に読んでくださいね。 思った事、聞いてみたい事なども色々書いてみてくださいね。