iPad Proの可能性
iPadが登場してから10年経つんですね。
最近はiPhoneの進化はある程度、落ち着いてきてる感じはあるけど、
iPadに関しては、iPad OSの登場、Apple Pencilだったりと新しい体験が出来るデバイスとして進化してきてますよね。
本日は、私のiPad Proの購入経緯と魅力を書きたいと思います。
初めてのiPad購入経緯
私のiPad歴は、2017年に登場した10.5インチのiPad Proからでした。
定期的にiPadを買いたい欲求はあったのですが、それまでサブノートとして使ってたMacBook Airの代わりとして、さらにApple Pencil使ってみたくて、買ってみました。
実際買ってみて、Apple Pencilの滑らかに書けるのには、ビックリしましたね。
ただ、このApple Pencilの充電の仕方が非常にダサく。。
そこに関しての使い勝手はイマイチでした。
iPad Pro 11インチ(第２世代)の購入経緯
初めて購入したiPad Pro。MacBook Airの代わりとまでには、ならなかったけど、
電子書籍、ネットブラウズ、メモ、動画参照といった感じで非常に活躍してくれました。
ただ、ショックだったのが購入した次の年に第２世代のApple Pencilとそれに対応したiPad Proが登場したことです。
私が購入した初代Apple Pencilは先ほど書いたように充電方法が非常にカッコ悪く、使い勝手もイマイチでしたが、そこを改善してきたのが登場しました。。
正直、買い換えようかかなり悩みましたね。
その後、 iPadのOSが、iOSからiPad OSに進化し、さらにマウスをサポートするようになったところで、今回購入したiPad Pro 11インチ(第２世代)が登場しました。
で、ここで購入に至ったポイントは以下３点になります。
ただ、この３点に関していうと、iPad Pro 11インチ(第１世代)でもできる内容です。
なので、おそらくiPad Pro 11インチ(第１世代)持ってる人は、iPad Pro 11インチ(第２世代)を買う必要はないかな？と思っています。
・MagicKeyboardが発表された
・USB Type-Cのデバイスが増えてきた
・魅力的なアプリケーションが増えてきた
MagicKeyboardが発表された
これが今回、一番の購入動機になりました。
なんだかんだで、文字入力する時にキーボードがあったほうがいいなーっていうのは実感としてあったのですが、それまであったSmart Keyboard Folioだと、
文字入力はキーボード、画面操作はタッチ操作だったので、
キーボードとディスプレイを行ったり来たりしなくてはいけなくて、
そこに関して今一つ魅力を感じませんでした。
で、今回発表されたMagic Keyboardはトラックパッドがついてる。
これなら、ストレスなく使えそう。
価格は躊躇しそうな価格ではありますが。。
USB Type-Cのデバイスが増えてきた
２つ目は、USB Type-Cのデバイスが増えてきたのと、接続したデバイスのデータをiPadOS上でブラウズ出来る様になった点です。
趣味で写真撮っているのですが、これまでは撮った写真をパソコンに取り込んでパソコン上で編集してたのですが、直接カメラとiPad ProをUSBで接続してiPad Proで写真の編集ができるようになったのは、かなり魅力的でした。
魅力的なアプリケーションが増えてきた
デバイスの進化に合わせてそれに対応して、アプリケーションも魅力的なものが増えてきましたね。
これに関しては、iPad Pro 11インチ(第２世代)じゃないと使えないってことではないのですが、MagicKeyboardとUSB Type-Cによる相乗効果っていうのもあります。
まずは写真系でいうとこちら
直接カメラと繋いで、取り込んだ後は、このアプリですぐに現像処理ができるのが出先でサクッとできてしまうのは魅力的です。
動画系でいうとこちら
こちらもカメラから取り込んだ動画を取り込んで編集できてしまう。
さらにMagicKeyboard使うと便利なショートカットがあるようなので、
これまでよりも効率的に作業できそう。
メインパソコンの代わりになる？
デバイスの進化と共に魅力的なアプリケーションも増えてきて、これまでパソコンでやってた作業がiPadでもできるようになってきました。
しかもパソコンではできなかったタッチ操作、Apple Pencilというような新しい入力デバイスもある。
メインパソコンの代わりになるか？っていうと完全な置き換えにはならなそうだけど、逆にiPadでしかできないことが今後増えてきそうな感じはありますよね？
未知数なのは、今回のiPad Proから搭載されたLiDARスキャナ
私はまだここに関しては使ってないのですが、何か新しいことができそうですよね。
今までのパソコンとは違った体験、違った使い方ができそうなこのデバイスの可能性に未来を感じてしまいます。
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