魅せたいものを整理する
なんとなく普段自分が写真を撮ってる時に気にしてることを書いてみようと思います。言語化して整理することって大事ですよね。
とはいえ、難しいこととか考えたくないたちなので、すごくシンプルに撮っています。
それはタイトルにも書いてる通りで、魅せたいものを整理するってことです。
スナップしてる時は、気になったものをバシバシ撮っているのですが、撮った写真セレクトするときに魅せたいものを整理することをしています。
具体的に何をするかっていうと、まずは、なぜそれを撮りたくなったのかを自問自答します。
被写体のどこに魅かれたのかってことを撮った写真を整理しながらチェックしていきます。
色だったり、形だったり、光の雰囲気だったり
多分どれか一つに気になって撮ってるはずなので、それが一番表現できている写真をセレクトしていきます。
ここからは、自分がよく撮りたくなるシーンを紹介したいと思います。
グラデーションに魅せられて
朝焼け、夕焼けは撮りたくなっちゃいますよね。
この色がなだらかに変化していく感じがすごく好きでよく撮ってしまいます。
光に魅せられて
白い空間だったりすると光が綺麗に回って、全てのものが綺麗に見える時ってありますよね。
こういう場所を見つけるとつい撮ってしまいますね。
色に魅せられて
単純に被写体の色が綺麗だとつい撮っちゃいますよね。
花とか、料理とかが割と該当しますね。
陰影に魅せられて
明暗差があると明るいところに視線誘導することができるから好きなんだよね。
スナップするようになってこういうシーンが断然好きになりましたね。
基本的には、自分の写真は魅せたいものを一つの写真にいくつも要素を入れないようにしています。
なぜなら複数入れてしまうと観づらくなると思ってるからです。
構図とかも同じくシンプルにして撮ることが多いですね。
被写体も主題となるようなものを2つ以上入れることも基本はしないですね。
今日は天気悪くて久しぶりに家でダラダラしてたので、書いてみました。
たまにこうやって考えてることを言語化してアウトプットすると自分の思考を整理できるので、おすすめです。
皆さんも写真撮る時に気をつけてることなどありましたら、コメント欄でコメントもらえたら嬉しいです。
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