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Clubhouseとは?[追記あり]

皆さんはClubhouseってご存知でしょうか?
そう、今月中旬から流星のごとく現れた、Voice(声)専用のSNSです。
少し前から話題になり始め、私も気になっていたのですが、つい先日運良く招待していただくことができ、スタートしました。おそらく最初は有名人・著名人などからスタートしたのかな?

今までになかった点

面白いのが、前記しましたが、

・声だけのSNS
・招待制

という2点!
声だけのSNSというのは斬新(逆転の発想)だし、招待制にすることで、ちょっとしたプレミア感があります。でもよーく思い出してみると某日本のSNSも最初は確か招待制だった気が・・・(懐かしい。やってた方います?)

また、メッセージを送り合う機能すらないので、繋がった場合はFacebookやInstagramのDMなどで、「フォローしました。」「了解ですー。」なんてやりとりがあるのもちょっと面白い。

登録画面は英語ですが、翻訳しながら読んでいくとそんなに難しくはないです。多分翻訳しなくてもできちゃう人きっと多くいます。

実際に使ってみた

数日間実際に使ってみました。基本操作として、話をするときにはルームを作ることができます。3つのルームを作ることができて

・Open 公開(誰にでも見えてしまう
・Social ソーシャル(フォローしている人には見える)
※後から完全非公開にもできるらしい・・・
・Closed 非公開(招待した人のみにしか見えない)

と、自分の利用形態に合わせて、ルームを作っていきます。注意しないといけないのはルームに名前をつけることができますが、後から変えることはできないので、しっかりとこの段階でつけておきます。

で、有名人の方のルームにお伺いする時は基本聞き専になります。なので、よくClubhouseを「ラジオを聴いている感覚」と表現する人は多いです。

でも、昨日招待してくれたお友達が「外食に行って、隣のテーブルの声を耳を澄まして聴いている・・・感覚?」とも言っていて、なるほどとも!思いました。

そうClubhouseには2つの段階があるんです

1段階 聞き専(立ち聞き) ※ルームには入っているけど聴いてるだけ。(Audience)
2段階 スピーカー側 ※スピーカー(Speaker)はそのルームの主(Moderator)と話すことができる

私、ビビりなので、友達とソーシャルで話す以外は、1段階ばかりが多いのですが(立ち聞きとはいえ表示はされる)手をあげ、主催が許可すると主催者のスピーカ群の中にはいれるようになります。また、主催者側がスピーカーとして招待することもできます。(さらにわかりやすいように、スピーカーがフォローしている人かしていない人かというようにも項目が分かれています。)

Speaker
Followed by the speakers(スピーカーの皆さんがフォローしてる人)
Others in the room(そのほかの皆さん)

こんな感じに・・・

招待されないと入れないの?

これ、いろんな意見があって、できるよ。と確定はしづらいのですが、電話番号認証を使って電話帳に登録されている人は登録できるとか・・・できないとか・・・。

やり方としては、

すでにClubhouseをやっている人のスマホの電話帳に、これから招待したい人の電話番号を入れておく。

相手方(Clubhouseに入りたい人)にClubhouseのアプリを入れてIDの登録までしておいてもらう。その地点でその人はWaitListに入るので、24時間後にはやっている人と入りたい人の電話番号が合致して、WaitListからClubhouseができるようになったよ。という表記に変わる。

らしいです。

実際にやってみたわけではないのですが、ちょっとTryしてみたいなとも考えています。でも、全然知らない方の番号を入れるのって怖いですよね・・・お友達から試してみようかな・・・

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招待枠、もっと増やしてほしいですねぇ・・・フォロワーが増えたり、ルームをたくさん作っていると枠が増えるとか増えないとか・・・

やったほうがいい?

私は、情報を得たくてAudienceでゆるっと聴いていることが多いです。
お勉強好きな人は、有名な方がありがたいお話をたくさんして下さるので良いかもしれないです。そのうち有料とかになるのかな・・・
そうそう、Clubhouseは録音機能はありません。だし、録音そのもの禁止となっています。その場その限りだけのコンテンツということですね。

声だけなので、自分のサービスを直接普及させようとかにはあまり向かないかもしれないです。でも、ちょっと関連のある話を聴いてほしいとか、コミュニティのひとつとして私はこれから大きく成長していくのではないかな?と思いました。

密になれない今だからこそ、Clubhouseは密になりすぎるくらいなれるので、きっと話したくてもなかなか話せない今には中毒になってしまう方も出てくるかも?

補足

声だけなので、「ちょっと飲み物とってこようー」とか、ながら仕事でというのができるのもClubhouseの良いところだと思います。もし始めるチャンスが訪れたらぜひ新しい世界のSNSに触れてみてください。

追記

この記事を執筆したあとに、協力してくれる方も現れたので、お互いの電話番号を登録して、Clubhouseに入りたい方はアプリからの登録を試み、WeitingListにて待機。というのを試みてみたのですが、今回協力してくれた方の番号と既にやっている方(まったく知らない方)の番号が合致してしまい、その方(もう一回言いますが全く知らない方)の紹介でClubhouseを始める流れになってしまいました。

\ 誰だー!あなたは!/

携帯の電話番号は、使い終わったあとは他の方が使うこともあります。全く知らない方の番号が合致してしまった例ということでしょうか?そこはちょっとわからないのですが・・・

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例えば、Aさんは古くから携帯電話を持っていて、昔からの友達の番号が入り続けている。中には疎遠になってしまった人もいて、その方達はすでに携帯番号が変わっていて、(元の番号は)別の人の番号になっている。たまたまその人がClubhouseを始めたので繋がった・・・とか???

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私は自身はそういうのはそんなに気にしないタチなので、それで入れちゃえばラッキーと思ってしまいますが、そこに気になってしまう方はやっぱり紹介を待ったほうが懸命かもしれないですね。

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MobileWayという女性オーナーのITスクール代表をしています。どうやってお客様とご縁つなぎをしていったのか自分の備忘録としてもまとめていきます。