2024年5月ルナリターン①振り返り

皆さま、こんにちは。

自分を知り、宇宙からの応援を受けて、自分の人生の波に乗って、夢をかなえていく、占星術師の齊藤寛子です。

これまで1年間、2023年4月にリマーナすず先生の鑑定を受けた際に頂いた、「太陽回帰×月回帰ラッキーデイ＆要注意日カレンダー」の振り返りを続けてきたので、今後も自分でチャートを読み解きながら、ルナリターンからの1ヶ月間の振り返りを残していきたいと思います。

ASTRO.COMでは、SR図とLR図の二重円を出すことはできないので、それぞれの日付をイベントデータとして登録し、シナストリーのチャートを出すことで、二重円の代用ができます。

内側が2023年のソーラーリターン図（SR図）、外側が2024年5月2日に迎えたルナリターン図（LR図）の二重円です。

（1）LR牡牛座♉/太陽（7ハウス）×SR牡牛座♉/木星（11ハウス）0度

ちょうどGWのタイミングで、この翌日と翌々日の2日連続で友人と久しぶりにランチしました。

一人は監査法人時代の同期で20年以上付き合いがあり、「うさこ」と命名してくれた友人。
何年も借りっぱなしになっていた本があったのですが、9月の引っ越し前には返さないと…断捨離を進める中ずっと気になっていたのをようやく返却できてほっとしました。

私が今後考えていることも応援してくれて、「今までで一番輝いて見える」とまで言ってくれました。
（20代の若い頃の私も知っているのに…）

LR牡牛座♉/太陽とSR牡牛座♉/木星が重なった場所は、ちょうど私の牡牛座♉/DSCのポイントで、友人の蠍座♏/太陽は私の蠍座♏/ASCに合なので、なんか出来すぎなくらいの星配置でした。

お店は友人が選んでくれましたが、牡牛座シーズンらしく見た目も味も最高でした♡

そして、翌日は4年のお付き合いになる、星読み仲間と目黒の雅叙園内にある中華でランチしました。

残念ながら、外の景色を見ながらではなかったのですが、ランチの後、庭にある滝の音を聞きながら、都会の自然を楽しむことができました。

（2）LR牡羊座♈/水星＆ドラゴンヘッド＆キロン（6ハウス） ×SR天秤座♎/月（4ハウス）180度

GW明けは、のんびりモードかと思ったら、決算サポートで担当している中国の子会社の数値が監査の結果、次々と変わり、そのフォローでバタバタしました。4ハウスの家にいながら、リモートで海外とせわしなくメールのやり取りしているのが星の配置そのままですね。

（3）LR牡羊座♈/火星（6ハウス） in 10ハウス（SR）

決算サポート業務の忙しさは、火星がLR図では6ハウス、SR図では10ハウスにあったことも影響していたのだと思います。
私の出生図も5ハウス～6ハウスが牡羊座なので、太陽が6ハウスを通過するこの時期は、監査法人時代から繁忙期で慣れっこではあるのですが、火星が出生図でも6ハウスに入った頃は、N牡羊座♈/木星とも重なり、夕方までお昼ご飯も食べずに集中していました。
（N：ネイタル）

（4）2024/5/10：T牡牛座♉/金星（7ハウス）×SR牡牛座♉/木星（11ハウス）0度

（1）で上述の通り、SR牡牛座♉/木星はちょうどN牡牛座♉/DSCと合になっています。

この日の前日の夜に、今シーズン初めて、夏の大三角形（ベガ（織姫）-アルタイル（彦星）-デネブ）を見ることができて、興奮しました。
それを好きな人に伝えたら、嬉しいメッセージが返ってきて、朝から幸せな気持ちに包まれた1日でした♡

（5）2024/5/2~5/5：LR魚座♓/土星（5ハウス/in 9ハウス（SR図））×N牡牛座♉/火星（7ハウス）60度 ＋ LR魚座♓/土星×N獅子座♌/太陽（9ハウス）165度

LRの魚座♓/土星がN牡牛座♉/火星とセクスタイル（60度）、N獅子座♌/太陽にクインデヂレ（165度）でした。

自分の理想と現実のギャップを忍耐強く埋めていくような状況が続いています。

N獅子座♌/太陽に対しては、T水瓶座♒/冥王星がオポジション（180度）、P蠍座♏/天王星がスクエア（90度）で不動宮のTスクエアが出来上がっているのですが、これだけだったら、目の前のことを一気にひっくり返して終わらせてしまうこともできるのではないか？と思うものの、土星が効いているのが、辛抱強く少しずつ進めざるを得ないことを物語っているのかな？と感じています。
（P：セカンダリープログレッション）

N獅子座♌/太陽に対して、T魚座♓/土星がクインデヂレになっていることに気付いたのは、5月のミッドポイントの振り返りをしていた時なのですが、妙に納得しています。

（6）LR牡牛座♉/木星＆天王星（8ハウス） in 11ハウス（SR図）

現在やっている決算サポートは次の契約満了を以て終了する予定で話を進めていたのですが、クライアントの状況が変わり、先行き不透明な所が出てきました。8ハウスの継承の部屋で突発的な出来事がおこり、それが私の未来にも影響するので、星通りと言えば星通り。
従前関与していた部署の仕事で一部残っていた業務は、思いがけず早くに手放すことができたのは有難かったのですが、3月以降引き継いだ業務に関しては、最悪、期末決算の繁忙期に引継ぎ対応せねばならず、何とも不穏な雰囲気が漂っています。私はどうにか乗り切るとしても、引き受ける方の負荷が半端ない所もあり、どこで妥協点を見出すのか、難しいところです。

たったの1ヶ月ですが、なかなか色々な気付きがありました。
引き続き、ルナリタの検証を続けていきたいと思います。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

SR図とLR図からの星の影響を知るヒントにお役立て頂けたら幸いです(^^♪

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