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ひろこのへや-五十嵐ひろこ

服のデザインが好きで、専門学校を卒業したけれど
洋裁はわたしには面倒で、ミシンは向いてないなぁと思っていました。

あるとき、手で縫ってみようとおもい立ってやってみたら、なんとなくわたしには向いてる気がしました。

むずかしいテクニックを使わないでできる
日常的に簡単なお料理をつくるみたいに

自分や親しい人の身に付けるものをつくるのが
特別なことじゃないと思えるように

わたしにとって基本になるかたち、
基本になる縫い方をみつけていきました。

誰かにつくりかたを教えてもらったり、
和裁を習ったりはしていませんので、自分流です。

なるべくハギレを出さないよう、布を無駄にしないようにしたらシンプルな直線の服になりました。

手縫いは針と糸さえあれば、いつでも好きなだけ
縫えるところが気に入っています。

あれも作りたい、これも作りたい…って盛り上がる気持ちも楽しいし

ひと針、ひと針、の繰り返しをたんたんと続けていく時間にとても幸せを感じます。

できあがってみたら、あれ?なんか思ってた感じと違った…ってなったりして

またこんどはこうしてみよう!とか
ほぐして作り直したりします。

そんなこんなで、縫い物と仲良くなって
お気に入りが増えていきます。

五十嵐ひろこ(イガラシヒロコ)

洋裁の専門学校を卒業し、アパレルメーカーのデザイナーに。

その後、フリーランスでグラフィックデザン、webデザイン、インナーウエアメーカー勤務などを経て結婚を機に千葉・南房総に移住。

2013年から夫婦ではじめた「耕さない田んぼ」の教室を運営しながら手縫いの服をつくり、お気に入りを着て過ごす日々。

SNSで、難しいテクニックを使わないシンプルな手縫い服の作り方を提案しています。

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