ポカニキ本が届いた(発狂)

女オタク心は秋の空……

コンテンツ供給時代は男キャラ飽和の時代でもあり、移り変わりが激しい

もちろん女オタクの中には一生に一度の大恋愛を経験し「あなただけ見つめてる」状態の超絶一途女(仮に清姫型と呼ぶ)もいるのだが、自分の場合は回転寿司に流れてくる寿司をよく確認もせずに片っ端から手を出す大食漢型である。

今は銀髪長髪っていいな…と思い、総選挙にランクインしている見た目が好みの男を漁っている。(なので令和にも関わらずFF9をプレイしている)

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そういう節操のなさなので、今カレ、元カレ、元々カレ…と周囲から呼ばれるような過去の男たちが無限に増えていく。

私のハマり方は短期集中型・そして謎解明型でもあり、期間中はそのキャラのことしか見えなくなる。なのでずっとそのキャラについて疑問に思ったことを延々と呟き続け満足したら成仏するのだ。

2023年は大変だった。年始にハマったのがテスカトリポカだったから。
半年くらいはずっとテスカトリポカにハマっていた。そしてそれは困難を極めた。

全く未知の領域であるアステカ神話の神様だったからだ……
図書館からアステカ・マヤ神話関連の本を借り、復刊ドットコムで本を買い、博物館に行き…実にオタクらしい気持ち悪さを発揮した。

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