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私の情報収集 アナログ編


仕事柄、情報収集が生命線なので、ネット以外の方法について振り返ってみました。

実は意外とアナログです。

①美容室

ファッション雑誌をじっくり買って読む気力も時間もないので、月1回の美容院(白髪染めw)に全てをかけてます。


が、表紙のタイトルチェックして、「ふむふむ」となんとなく気になるところだけペラペラ読む。
「へー、こういうの流行らせようとしているんだぁ」
「あ、この雑誌は方向性ブレブレだなぁ」

とか、ちょっと生意気な目線で読んでます。

②図書館

全ての新聞をバーって読みたい、例えば、各新聞の生活コーナーの誌面を把握しておきたいって思う時があります。


そんな時は、駅から自宅までの途中の地域の図書館にいき、おじいちゃん達に混ざって新聞閲覧コーナーで物凄い勢いで新聞をめくっています。


あと自分では絶対買わないような雑誌もだいたいのジャンルが並んでて去年のこの時期の特集って何かなとバッグナンバーも見れますよね。

③書店

町の本屋さんも最近また行くようになりました。夕飯の買い物のついでに、スーパーの隣の本屋さんにサクッと寄ったり。

町の本屋さんでは、ランキングやポップをチェックしているかも。また、たくさんの本がある中でタイトルをみて手に取る本が意外と今の自分の心の状態を映し出ているので面白いなって思います。衝動買いも多い。

まとめ

検索すれば何だって情報にリーチできる世の中ですが、それだと自分の差別化にならないなと思っていて、予期せぬ出会いがあるのがアナログの良さで、リアルなタッチポイントというか、改めて手にとって閲覧するという場を活用してます。


#私の仕事

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