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企画の作り方(私の場合)

#企画どうやってつくってますか

昨日一日中、保育園落ちて落ち込んでいたんです。
そんな中、励ましのメッセージをいただき、

「作業系する人はいても企画する人が少ないので、岡村さんの働き方自体は全く問題ないと思います。」

とのお優しいお言葉に、折れかけていた心が回復。心には優しい言葉がよく効きます🌷

で、すぐ調子に乗るのが私。
企画の作り方、自分の場合を言語化してみました。
他の人のHow toも知りたくなりましたー🙋‍♀️

2-3通りあるなと思っていて、

①閃めく→すぐに対象者にメッセージする→良いですねと言われる→大急ぎで企画概要送る(メッセンジャーで)→採用
①の場合は30分くらいで決まることが多い。それくらいビビビ!とくる時。

②閃かない場合→お題→関連する情報の収集(本、雑誌、web記事、新聞)→担当案件の関係者からのヒアリング→競合他社(どこで差別化できるか)→自分の生活者としての感覚+ペルソナの深堀+周りの友達の感覚→ 疑問点・切り口が見えてくる→担当者に報告&フィードバックもらう→○→ゴールイメージ、でパーツを組み合わせていく感じかな。
○のところが専門家コメント=担当案件。

②は、パーツごとの量を増やしていく感じ。
それぞれの容量が基準値を超えると、これだっ!って自信を持って提案できる瞬間がくる。
ので、何においても情報収集の量は大事。薄ーい知識しか入ってないと、痛い目にあうし。
そして提案してみたとしても、あ、全く響いてないと感じれば、少し落ち込むけど、すぐに見直ししないと。

③=②+①
②で時間かけても玉砕するってこと、ま、あるじゃないですか。その場合は、割り切りは早いです(早くなった)。
だからといって②が無駄になったかというと、そんなことはなく、自分の脳内にストックされ、ある日突然、これ今いけるんじゃね!と閃き①になる、というリサイクル♻️もあります。

ね、面白いですよね、企画って🥰

追伸:
鬼滅の刃、インプットしすぎて脳内が飽和状態だったのでアウトプット先を探していました。

そこで、ある切り口で提案しました。
なんと、企画会議にかけてくださることにwww これ採用されたら、オタクここに極まり。

#私の仕事

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