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#ひとつだけ記事を残すなら

あきらさんの個人企画に参加させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

募集要項
 あなたの最も大切にしている記事を教えてください。
①7月30日(日)23:59まで。
②「#ひとつだけ記事を残すなら」のタグをつける。
③この記事を埋め込む。埋め込めない場合は、この記事のコメント欄へその旨をお伝えください。
④なるべく「固定記事」以外の記事をひとつだけ選んでください。
⚠️長編小説のように、複数の記事にまたがる内容であっても、その中から「ひとつだけ」記事を選んでください。
⑤その記事にこめた気持ち・理由を書き添えてください。字数制限は設けません。
⑥自著の宣伝等は厳にお控えください。その他、不要なリスク先が添付されている場合は受理しません。
⑦気がつき次第、「山ちゃんランキング」マガジンに登録いたします😃。

あきらさんの記事より

私の最も大切にしている記事は、『親への想い#理解はしてほしいこと』です。こちらも、あきらさんの企画に参加させて頂いたときの記事なのですが、共感してもらえなくてもいい、でも、あぁ、そういう人もいるんだな、と理解はしてほしいことを書く機会。そんな企画に思い切って自分の名前についてのエピソードを書き、投稿させて頂きました。

親を好きになれないなんて、
年老いた親を抱きしめられないなんて、
冷たい人間だな、
と、思われるのが嫌で、
ずっと笑ってごまかしながら
生きてきたこと。
黙っていた気持ち。

上記記事より

noteを始めた頃、先輩noterさんに言われたこと。「基本、明るい内容の記事を投稿することを勧めます。暗い気持ちになる内容の記事興味のない他人(芸能人とかなら別!)の自己開示の記事はあまり読んでもらえません。そういうことを書きたいなら日記帳にでも書いたら?わざわざ発信しなくてもいいでしょ?」と。

SNS初心者の私は「なるほど🤔そういうものか~」と思った。確かに楽しい旅の記事や美しい写真がたくさんの目の保養のような記事、嬉しい出来事を綴った記事、そして創作(ショートショートや俳句、イラストなど)は読んだ後に嫌な感情になることはないしね。

そんなふうに思っていたけどnoteを始めて一年以上経った頃にはnoteとのつきあい方は自由でいいよね、と気持ちは変化していく。
たとえ読んでもらう方から、重たい記事だな、しんどい記事だな、と思われたとしても、書きたいことを書いたらよいのかな、と。

そんなとき、この企画に出会った。自分の書きたいテーマが偶然にも企画のテーマと一致しているということは背中を押される要因になる。

このあきらさんの企画に参加されている方の中には、とても赤裸々に自分の感情を綴っている記事を投稿された方もいた。そういうことも勇気づけられた。

上記記事を投稿出来たのは、企画のテーマに共感し、他の参加者の方の記事から勇気を頂いたからだと思う。この2つがあったからこそ、書けた記事。

自分の本当の気持ちに気付いたような気がした瞬間。

改めて思う、私自身が親を好きになれない自分を理解してなかったのかなって。だから、今、再度、自分に問うてみる。「親への想い、共感しなくてもいいけど、理解はしてあげて」と。

ひとつだけ記事を残すなら、『親への想い#理解はしてほしいこと』です。
どうぞよろしくお願い致します。

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#noteでよかったこと
#企画参加
#今こんな気分

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