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涼風?の磐梯山

暑くて溶けそうな日々。かと言って冷房がんがんの部屋に籠り続けるわけにもいかないので、手軽に登れる福島の名山に登りに行ってきました。


■猪苗代スキー場5:47→9:39磐梯山10:09→(赤埴山)→13:20猪苗代スキー場

磐梯山に初めて登ったのは2015年10月。既に5年も前になります。

この時は最もメジャーな八方台からでしたが、弘法清水までは紅葉が見頃となっており、山頂付近はナナカマドの実のトンネルでした。

その翌年の6月も八方台から。そして2019年の冬にはイエローフォールを見がてら裏磐梯から登りました。

そう、今回は4回目&猪苗代湖側からは初めて(*^-^*)

この日は午後に雷雨予報も出ていたため、早めに登り始めることにしました。早い時間といっても既に暑く、スキー場を登っていくだけで汗たらり。

その後も基本は樹林帯の中ですが、日差したっぷりの時の樹林帯は木陰が出来るため、悪くはない。時々吹く涼風が後押ししてくれます。

三合目まで登ると裏磐梯側も見えるようになり、さらに進むと貴重な水場のある四合目へ。

まだ半分もきていないのか?と錯覚しちゃいますが、ここから山頂までは30分ほどなのでご安心を(笑)

八方台から登ると、山頂に行かないと猪苗代湖が見えない。つまりガスってるとせっかく登っても・・・になるので、猪苗代湖が見えるかどうかは重要なファクターです。

今回は・・・今回も\(^o^)/

これで春夏秋冬、表裏の磐梯山を体験したことになり、しばらくは行かなくてもいいかな(笑)



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