見出し画像

韓国岳(日本百名山)と高千穂峰(日本二百名山)

2020年11月23日
 
屋久島から鹿児島に戻り、鹿児島中央駅近くのホテルにチェックイン。
鹿児島ツアー4日めも登山三昧なので、ホテルの朝ごはんも諦め、早朝からレンタカーで山に向かいました。
 
この日の目的地は韓国岳と高千穂峰。
メンバー5名中、両方とも登ったことがある男性が1人。韓国のみ登ったことあるのが私。残り3名はどちらも未踏。
ということはおのずと百名山ブランドの韓国岳>高千穂峰となりますが、そこはほら、主催者パワーで高千穂をねじ込んでみた次第(笑)
 
■高千穂河原ビジターセンター8:50→10:08高千穂峰→11:13高千穂河原ビジターセンター
■大浪池登山口11:50→14:00韓国岳→16:10大浪池登山口
 
韓国岳の登山口はおそらく車であふれかえっているだろうと思われたので、まずは高千穂峰から取り掛かりました。
どちらも未踏の3名は高千穂峰にはほとんど関心がなかったけれど、韓国岳から見た高千穂峰が超かっこよかったので、登ってみたかったんです。
登頂済みの先輩に聞いたら、プチ富士山だよ、と言われた通り、まんま富士山でした。
登るよりも見る山かな、ってところも富士山そっくり(笑)
 
ここから韓国岳までは新燃岳を経由して縦走できますが、現役ばりばりの新燃岳は立ち入り禁止なので、登って降りて、車で移動して、また登ります(縦走できたとしても車の回収がめんどうになるのだけど)。
 
2度目の韓国岳はどっぴーかん!
前回も悪くなかったけど、今回のほうが文句ない晴天でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?