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黒部五郎岳(日本百名山#84)

2020年8月1日~3日

この時期は最も天候が安定しているため、全日晴れ前提で行先を決めます。
直前キャンセルの場合にキャンセル料が発生する毎日アルペン号を使うのもこの時期のみです。

今年は北アルプスの黒部五郎岳に登ってきました。

■折立8:00→15:50黒部五郎岳→18:00黒部五郎小屋(泊)
   黒部五郎小屋5:00→9:10双六岳→11:00双六小屋(泊)
   双六小屋5:00→6:10弓折岳→11:00新穂高登山口

折立から入り、薬師岳ピストンで太郎平泊→翌日に雲の平を抜けて新穂高に降りるルートを歩いた時、雲の平のテン場から見た黒部五郎岳の存在感が素晴らしかったので、今回のメインターゲットにしました。

初日に黒部五郎岳まで行くとなると結構ハード。後半同行者のペースががくっと落ちたこともあり、10時間もかかってしまいました。

2日めは笠ヶ岳か槍ヶ岳まで行きたかったのですが、前日の疲労で同行者のペースは回復せず。前回巻いた双六岳経由にして双六小屋までとし、お昼前からテント場でぼーっとしていました。
結局最終日も下るだけののんびり山行になってしまいました。

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