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なぜ北海道の東の土地なのかって話

もともと四国にいた我が祖先が土地を求めてたどり着いたのが今回私が購入した北海道の東にある街だったということなのですが。

なぜこの場所か。

というのは、私が、私と血が繋がっている方々がどんな思いをして北海道で土地を耕したのかとか、どんな思いでこの土地を見ていたのかとか、どんな夢を見ていたのかとか

そうゆうのを疑似体験したくてこの土地にしたってわけです。

4年前に購入したときにどうにもこうにも悲惨な状態だった土地を
少しずつ整備して、工夫して、人に助けてもらって、教えてもらって、
そうゆうのをしてると、

あー創ってるなーと実感するのです、
手を動かせば動かすほど目に見えて仕事が完成される。
成果が目に見えるのが、良いよねえ。

玄関前のちょっとしたステップも自作(ほぼ母親が作った)
完成ver.


普段のサラリーマン業ではどんなに手を動かしても脳みそを使っても、
目の前に何が残ってるかっていったら、謎。
もしかしたら何にもないものに向かって、そうとも知らず
無駄に人生の時間を使っているんじゃあないの。と思う時がある。

悲惨な状況から始まったもんだから、
手を動かせば動かすほど、確実に良くなっていく土地と家。

まず初めは、あらゆるところに埋まっていたゴミ掃除から。
土に埋まっていたごみの話は別途。

掘り出したら大量に出てきたプラスチック袋のゴミ


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