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マタニティカフェ × アトピーを治すお片付け 開催レポート!

大阪・枚方市のマタニティーチャームズさんが主催するマタニティカフェで貴重なお時間をいただきました。(8月22日開催)

お子さんが生まれる前のマタニティさんに向けて、赤ちゃんがお腹の中にいる今のうちにしてほしいアトピー対策をお伝えしてきました。

我が家のアトピーっ子は18歳と15歳になりました。
子どもたちが乳幼児の頃、検査上は食物アレルギーではありませんでした。

でも、乳製品や卵を食べると湿疹が悪化しました。
食物がアトピーの原因になっているようでした。

食物アレルギーは特定の食品を食べたことが原因でアレルギーになると言われていました。

まだ消化管が未熟なうちに、食べさせてしまったのだと思っていました。


ところが、最近では
皮膚に触れた物が皮膚から体の中に入ることも原因になる(皮膚感作)
という見解もあるそうです。

大人より皮膚バリア機能が弱い赤ちゃんは、肌に触れたモノの影響を受けやすいと言われています。


これらの最新の研究を踏まえて
今回は  を大切にしようというお話をさせていただきました。

なぜ、床 ?

アレルギーの原因に多いハウスダスト。我が家の子どもたちもハウスダストアレルギーです。


ハウスダストは、家のホコリです。

布団やカーテン、衣類の繊維のカケラ
カビ
ダニ、ゴキブリ、ハエなどの虫の死骸
こぼした食品のカス
人やペットの毛や皮膚片
砂や泥
花粉
など

様々なモノが混じっています。

ホコリは上から下に向かって落ちるので、
最後は床にたまります。

赤ちゃんは、低いところにいることが多いです。
寝ていることが多いから
布団にいる時間も長いです。

床に近い布団にホコリが着いたり、
ダニ・カビの温床になるのも心配です。

ハイハイするようになったら、
床に落ちているモノをモップのように集めてしまうでしょう。

もしも床にホコリがたまっていたら、
ホコリの成分が、肌から吸収されてしまうかもしれません。


誰でも、アレルギーになる訳ではありませんが、
健康な人にもハウスダストが良いはずありません。


アトピーは、ただ痒いだけではありません。

寝入りばなに痒みが強く感じるので、
寝付きの良し悪しにも関わってきます。

子どもが幼い時、
やっと眠りに落ちそうになったと思ったら、
痒くて目が覚めてしまう を繰り返しました。
痒みがぶり返さなければ、
もっと寝付きが良かったでしょう。


成長すれば、人からの視線も気になってきます。

幼い時は気にならなかったことも、
物心がついてくれば、

人前に出るのに気が引けたり、
症状が悪化するたびに落ち込んだり。
メンタルにも影響を及ぼします。



赤ちゃんが生まれたら、

大掛かりな お片付けは出来なくなりますし、
してほしくありません。

生まれてからは大忙しです。

産後は赤ちゃんのお世話とご自身の回復のために
ゆっくり過ごしてほしいのです。

マタニティ期に
お片付けを済ませてしまいましょう。


マタニティカフェ × アトピーを治すお片付け
3人のマタニティさんと生後2ヶ月の赤ちゃんを連れたママ1人の
4名が参加してくれました。

マタニティさん、2ヶ月の赤ちゃんにお会いできて
私も幸せな気持ちになりました。

安産と健やかな成長を願いながら見送りました。

ご参加くださったママさん、
マタニティチャームズを主催する加籠六さん、
貴重な場でお話させていただき、ありがとうございました。



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