Hiroko Arakaki
記事一覧
七色の愛だけがこの世界のすべて
HMTP第10弾としてリリースの曲。 書き下ろしの新曲です。 ドン久保田さんmixの2021年各種サブスク向けリリース版(ver 2.0)はこちら↓ https://note.com/hirokoarakaki/n…
『On Tiny Joy』について (Hiroko's Monthly Tune Project #7)
何らかの楽曲を月イチで発表する私のプロジェクト、Hiroko's Monthly Tune Project ( HMTP ) #7 である2020年5月度の曲(たち)、アラカキヒロコ名義でThirty Three Record…
グランドピアノをオーバーホールするの巻
まえおき声楽家・作曲家の故・城間繁先生。
父は、同郷・同窓のなのもあってか繁先生と在京時代から親交がありました。組踊を金武良章先生に師事していたのですが、それも繁先生のお誘いがきっかけだったようです。
繁先生は、私が5歳ぐらいの頃(だったかな?)ピアノを始めると聞いて、お持ちだったカワイのグランドピアノをくださったのでした(!)。そのピアノを弾いた時間が、私のいまの音楽人生を支えております。
そ
HMTP第12弾としてリリースのトラックです。
2017年3月に作った曲。
ミックスはドン久保田さんです。
HMTP第10弾として2020年に書き下ろした「七色の愛だけがこの世界のすべて」の、ドン久保田さんmixの2021年各種サブスク向けリリース版です。
アラカキヒロコmixのver 1.0はこちら↓
https://note.com/hirokoarakaki/n/n591e59879b4d
なんで曲を作って演奏してるんだろう?
アラカキヒロコです。
タイトルのようなことを、ときどき、なんとなく考えます。
今日は、タイトルの問いに対する一つの答えを以下に綴ります。
ちょっと違う視点から観るとぜんぜん別なふうにも書けちゃう話題ですが、
ひとまず。
現実逃避としての音楽私はシンガーソングライターと名乗って曲を作りよくピアノを弾きながら歌ったりしていますが、いったいそれはいつ頃から始めたのか。
遡ればおそらく高校の時にモスバー
アラカキヒロコ / Hiroko Arakaki について
こんにちは。アラカキヒロコです。
今更ながら、自己紹介をしてみようと思います。
沖縄県那覇市首里に生まれ育ち、大学進学を機に東京へ出てそこで12年ほど暮らし、2017年の1月末に活動の拠点を地元の首里に移しました。音楽家です。シンガーソングライターと言った方が近いかもしれません。ピアノを弾きながらうたを歌います。
音楽家として「アラカキヒロコ」もしくは「Hiroko Arakaki」の名義で、
HMTP第11弾としてリリースのトラックです。
2017年1月に作った曲。
ミックスはドン久保田さんです。
HMTP第10弾としてリリースの曲。
書き下ろしの新曲です。
ドン久保田さんmixの2021年各種サブスク向けリリース版(ver 2.0)はこちら↓
https://note.com/hirokoarakaki/n/n2a384901866e
『The Birth Song』のこと - About "The Birth Song
*English Follows Japanese
ハウスDJ、Producer、レーベル「Haus It Feelin' Records」主催であるKentaro Takizawaさんと初コラボの『The Birth Song』が、8月29日BeatportとBandcampで解禁になりました。
Beatportは初日Organic House Top 100 Releasesチャートで6
搾取されるべきでない私やあなた
アフターピル問題しかり、このところネットでジェンダーの社会構造的不均衡にまつわる話ばかりがよく目に飛び込んでくるのは私の気分のバイアスのせいだろうか。
なかでも先日読んだカオスラ問題のご本人の告発記事はここ最近で一番へこんだ。あれ以降個人的につらつら考えていたことを記しておきたい。
セクシュアリティのこと社会的に性別を求められるのがずっと鬱陶しかった。自由な形だった自分を社会に都合の良い窮屈な
『Allegro (Act 2)』について (Hiroko's Monthly Tune Project #8)
何らかの楽曲を月イチで発表する私のプロジェクト、Hiroko's Monthly Tune Project ( HMTP )#8、2020年6月の曲『Allegro (Act 2)』について。
下のリンク先からダウンロード、各種サブスクリプション利用可能です。
noteのこちらの過去記事からも購入できます。
3月に公開した『惑星』と同じく、2009年『われよぶ声す耳すませ』という自主制作CD
『Adagio』について (Hiroko's Monthly Tune Project #9)
何らかの楽曲を月イチで発表する私のプロジェクト、Hiroko's Monthly Tune Project ( HMTP )#9、2020年7月の曲『Adagio』について。
下のリンク先からダウンロード、各種サブスクリプション利用可能です。
noteのこちらの過去記事からも購入できます。
3月に公開した『惑星』、6月に公開した『Allegro (Act 2)』と同じく、2009年『われよぶ
『On Tiny Joy』について (Hiroko's Monthly Tune Project #7)
何らかの楽曲を月イチで発表する私のプロジェクト、Hiroko's Monthly Tune Project ( HMTP ) #7 である2020年5月度の曲(たち)、アラカキヒロコ名義でThirty Three RecordからリリースしたEP『On Tiny Joy』について。
下のリンク先でもダウンロード、各種サブスクリプション利用可能です。
アラカキヒロコ - On Tiny Joy
HMTP第9弾としてリリースした曲。
第8弾としてリリースした『Allegro (Act 2)』と(太陽と月のように)対となる曲で、同じく2009年制作の『われよぶ声す耳すませ』に収録されていました。
アレンジは当時の音源を軸にした2020年新録ver.です。
あなたの仕事が私の仕事を支えている、という思い出
伝票69件ノンストップ手書きの巻。もっと早く終わるかと思ったら4時間半経過してた。ちょっと手が痛い。
特に書きすぎた『那覇市』は今ゲシュタルト崩壊してる。笑
書きながら、大学の事務所で働いていた頃のことを思い出していた。
内部の方も外部の方も、配達配送の方たちはだいたい決まった時間に郵便物を届けてくれる。毎日。私はそれを受け取って、よく納品書にハンコを押した。
郵便系の業務の方たちとはわりと仲