【原点0.0.0】
この世界には
あらゆるものに
それぞれの法則が存在する
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0という数字が発明され
概念が一新された
その数はそもそも初めから存在していたのだが
それを「0」という数字として
他の数字と同列に扱うことを定義された時から
無 や 空
が
0
として
誰でも取り扱うことが可能になった。
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数字の0以前にも
無 や 空
を表現する手段はあった。
無という概念の存在を認知していた民族は
それぞれの用法で
無 や 空
を表した。
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「0」は
単なる
無 や 空
ではなく
「基準」となる。
物事のはじまり、出発点。
原点
全ての軸が通る位置
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龍之洞穴に棲むこの変わり者は
一個人として
一個人を超えたところの存在、すなわち他時空や多次元において存在する自分を含む魂的な「一」としての自身として
「魂的な基準点」
が存在する
と、昔から、考えていた。
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「不可逆な、現在生きている世界における一般的共通認識のもと計測される時間」の原点
+
それ以外の時空を含めて流れる「大きな個の枠組での時間」の原点
+
世界全体、宇宙としての「全体の個の枠組での時間」の原点
原点0.0.0
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この変わり者の絵描きは、
人にとって必要な「地に足をつける」という概念もまた
「大地」という意味とは別に
魂の原点=核への接続
と、捉えている。
それらの精神思考において「0」という数字の持つ意味は大きく、
陰陽が反転する瞬間や
見えない世界から来た指示を三次元に固定化する際のゲート的なポイントや
その他多くを捉える時、「0」という数字と0の概念を通らない時がない。
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正確に「だから」で結ぶことが可能かどうかは、ともかくとして。
思春期から小難しい理屈をいじり倒すことが何より楽しかったこの者は、
パソコン普及期を成人年齢前後で迎えた当初から
「コンピュータの世界と人の思考世界(脳構造)」はとても似ている
と、思っていた。
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世界がネットワークで繋がれ誰でもそこにアクセスできるようになった頃
「インターネットは人と同じだ」
と思っていた。
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そして今
「仮想世界と現実世界は、同じだ」
と、思っている。
厳密に言い換えるならば
「人がそういう構造であるから、コンピュータやネットワークの世界がそういう風に創られている」
と、思っている。
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最近は、AIに与える指示文という詠唱呪文と、その召喚結果という具体的な成果が得られる状況が痛く気に入っており
新しいが馴染みがある、という不可思議な感慨深いオモチャを得て
日々の暮らしが一層
楽しいものとなっているようだ。
4月20日始動、少人数制会員サロンがスタートします。
その名も「龍之洞穴」
申し込みページの公開まで、あと3日
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