☆エソラゴトのとなり☆ note支部

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本部→ https://hiroko01.com/ 管理人:ヒロコ1号(同人引退者/1976年生まれ)※noteのコメントは個別返信していません。

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このアカウントについて

ブログ「☆エソラゴトのとなり☆」管理人のヒロコ1号です。 本拠地はブログですが、予備の拠点としてnoteのアカウントも作りました。 ネット活動の裏話やその他の話題、ブログで公開終了した古い記事、オリジナルイラストなどを不定期で更新する予定です。 イラストACと写真ACに無料の素材を投稿していますので、使えそうなものがあればご利用ください。よろしくお願いいたします。

      • 人生最初の災難はSNS疲れだった

        私は同人活動を引退した後、雑記ブログを始めましたが、ブログのアクセス数が増えるきっかけになった記事は、旧ツイッターへの恨み節でした。 以下の記事でも、私のブログのそういう記事をいくつか紹介しています。 私は、同人活動で旧ツイッターを使ったことを今でも後悔しています。 もしも私が、最初から交流に興味が無かったら、最初からあんなもの使わなかったし、そうすればもっと長く同人活動を続けられたのに…と、記事の多さは恨みの深さを表しています。 ただ、これは裏を返すと「それ以外の悩みは

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        • ヒロコ1号の絵
          43本
        • ヒロコ1号の文章
          25本

        記事

          インターネットが無かった時代の創作活動

          今の時代は、プロではない人でも、自分の作品をネットで公開して見てもらうことが可能です。でも、ネットが無かった大昔(同人誌文化も今ほど世間に認知されていなかった時代)は、不特定多数に自分の作品を見てもらいたければ、基本的に商業デビューするしかありませんでした。 私が小学生の頃は、私が描いた漫画はリアルの身内だけに見せていて、他の見知らぬ人達に見てもらう機会はありませんでした。 商業誌へ投稿してもデビューできなければ同じことで、私が投稿用に描いた漫画原稿は、私と編集者さんにしか

          インターネットが無かった時代の創作活動

          ネット初心者だった頃、2ちゃんねるで叩かれて勉強になった思い出

          これは西暦2000年の出来事で、もう四半世紀くらい前のことです。 詳細は、以下のブログ記事に書いてあります。 タイトルを読むだけでも内容が分かりますね。 結論から言いますと、私はこの一件を「体験できて良かった」と感謝しています。当時の私はネット初心者で匿名掲示板の怖さなども分かっていなかったため、最初は動揺しましたが、この一件が「洗礼」となって、その後の同人活動では目立った失敗をすることが無くなりました。 もちろん、最初から失敗しない人が一番偉いけど、私は一度痛い目に遭

          ネット初心者だった頃、2ちゃんねるで叩かれて勉強になった思い出

          DeviantArtの使い心地について

          DeviantArtは海外の作品投稿サイトで、主要言語は英語です。 ピクシブ百科事典にも説明があります。 私が同人をしていた頃も、使っている人が周囲に何人かいましたが、当時の私はDeviantArtに興味がありませんでした。 私が昔ハマっていたジャンルはすべて日本の作品で、二次創作も日本人が作ったものが最も多かったです。昔の私は、自分がハマっているジャンルにしか興味が無かったので、日本のサイトだけを見ていれば充分でした。 でも、その後ピクシブなどを退会して同人を引退して

          DeviantArtの使い心地について

          生まれて初めて心療内科に行った時の話

          これは、2018年3月から7月までの間、私が心療内科に通院した時の話です。 はじめに私は子供の頃から強火の二次元オタクでしたが、抑うつ状態を体験したことで心境が変化して、現在はいろいろ引退して隠居状態です。 重症な方々と比べるとめちゃくちゃ軽症だった人間のレポートですが、こういう事例もあるという記録を残すつもりで書きました。 専門的な話はできません。私の感想を書いているだけです。 通院するまでの経緯趣味の交流のためにやっていたSNSで疲れる→2013年頃にSNSのアカウ

          生まれて初めて心療内科に行った時の話

          小さい頃はキラキラネームに憧れていた

          私の名前は、死ぬほど平凡な名前です。 私は現在アラフィフですが、特に私と同年代の人達の中には、私と同じ名前の人もたくさんいると思います。 小さい頃の私は、自分の名前に少々不満がありました。 物心ついた頃から魔法少女物などのアニメに夢中になり、そこに出てくる美少女達の可愛い名前と比べて、自分の名前はダサいと思っていました。 これは「キラキラネーム」と言うよりは「アニメに出てくる美少女みたいな名前」と表現するほうが、私の気持ち的にしっくりきます。 年齢一桁の頃の私は、そういう

          小さい頃はキラキラネームに憧れていた

          SNSで交流しなくても作品を見てくれる人達はいるという話

          若い頃の私は交流好きな同人女で、毎日ネット上でお仲間と妄想を語り合ったり、作品の感想を送り合ったりして楽しんでいました。 なので旧ツイッターが登場した時も、周囲の人達と一緒にアカウントを作ったのですが、旧ツイッターの民度の低さ(無断転載、災害時などにおけるデマ情報の拡散、仲良くしていた人達も毒されて変になった)にガチギレしてアカウントを消し、個人サイトに戻りました。 同人界隈には、交流が好きな人と苦手な人がいますが、私は両方の立場を経験しています。本来は交流好きだったはず

          SNSで交流しなくても作品を見てくれる人達はいるという話