#産後うつ
#産後うつ がいま話題になっていますね。
男性育休も厚生労働省が動いているらしく施行されるのか!?行方が気になります。
Twitterで「産後うつは甘えだ!」と言ってる同性の国会議員がいて炎上しているそうですが、、
女性だって
お産を経て初めて自分のカラダってこうやって使うんだ!
ってことがわかるくらい(年齢によっても、その時の気分の状態)でも
お産は毎回違います。
20代、30代、40代
では一番何が違うかと言うと、ホルモンバランスの状態と
その時のメンタルによって大きく変わる!(ヤバイ)経験をしています。
女性たちはそれこそ、お姑さんに
『病気じゃないんだから』と言われていたり、本人は励ましてるつもりが、
その言葉をキツく感じても言い返さず、飲み込んできた方は多くいるんじゃないかな。
お姑さんもそう言われてきたからですよね。
叱咤激励のつもりでそう言うのですから。
\わたしの産後うつの実体験を書いてみます/
2人目の出産の時は33歳、
薬もずっと飲んでいないし、直前まで(産む前日まで)仕事してて、その時点では健康だと思ってたし『そろそろ産むか〜』とカバン1個持って入院しました。
産むときは陣痛促進剤のフルコースで行われて、
促進剤の注射を何本打ったか覚えていないくらいの
微弱陣痛で。(毎回)
子宮頸管拡張器もどのくらい入ったか?うる覚えながら10本以上〜
「病院一有名な主治医の先生」の手が空いた隙に「じゃ、そろそろ産みましょうか〜」いいながらいらして、直後に急激な陣痛に襲われて、その後1時間はかからなかったと覚えています。急激な不自然なお産の痛みは、腸を雑巾みたいに絞られているような耐えがたい痛みでした。1人目のときは分娩代に乗ってから36時間かかっていたので、どっちもどっちですが。
#産後うつの症状
入院中にまずは、前髪がごそっと抜けて生え際の地肌が見え初めました。髪は女性の命といわれるくらいだからかなりショックでした。
アレルギー体質はあったものの、アトピーになったことはなかったのに
入院中に襲われた、全身に虫唾が走る感覚、、、パジャマの上に来ていたフリースジャケットに虫でもついたのかと思い、、、退院の時に捨てました。
いま振り返っても、あれは、、、あの感覚は何だったのだろう!?
そのときの直感はこうでした、人間は動物なんだってこと。それだけははっきり自覚した覚えがあります。
意思とは違う、意思ではコントロールできない、ホルモンに左右される野生の細胞の働き。
その時のわたしの<メンタル>が不安だったのもある。
2人目ができた時に、そんなにリアクションがなかった夫。嬉しいのか、嬉しくないのか?陣痛で苦しい時もどこかで心の距離を感じてしまい、これからいざ出産というのに寂しさを感じていた。という心の変化はありました。
人間だから。でしょうか!?微妙な心の動きは。カラダとココロは密接、繋がって作用したのでしょう。
退院後すぐにやったことは、その症状を回復させるなら、ホルモンバランスだと感じ、ホルモンの材料である
良質の必須脂肪酸を補いました。
エゴマ油やココナッツオイルやヘンプシードオイルなど。それもできるだけ生でドレッシングなどに使います!
タレントさんたちは美容を考えて油は最小限しか摂らないかもしれません、その分クルミやひまわりの種などナッツを食べるといいのですが、昔からナッツは太ると言われていて、ほとんど食べない人も多いと思います。
必須脂肪酸は体の中でなくてはならない栄養素、脳すらもアブラが材料なのです。
#男性育休義務化の動き !?
これを見ると、公務員は取得率があがって来てます、民間は人手不足のために70%が反対をしているとのこと。どうなっていくのでしょう!?どう移り変わっても、自分らしさ、自分の快・不快には敏感でいたいものですね。鈍感になってると、じわじわと痛みが麻痺しますから。我慢してることすら忘れて。
昭和60代年代生まれ高度成長期に育ったわたしは、幼い頃のゆったりとした時間の中、いまをじっくり味わえたあの時に戻るのもいいなと思ってる一人。丁寧に生きる工夫をしながら仕事はどこへ行ってもできる仕事へとシフトすることを創造しながら100年人生をどう生きようか!?楽しみながら模索中。アメーバの様に姿かたちを変えていけるくらいの軽さや柔軟性がいまは欲しい。今年は八ヶ岳が建築ラッシュなんだそうです。便利さを少し手放し、ココロ静かな暮らしを求めるなら空洞化した田舎で暮らせばずっと人間らしい暮らしができるかもしれない、それは退化するのではなく新たな価値観を身につけて中身別人格となった我々の進化だと思うから。
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