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日記、のようなもの #129 なんだかとてもあたたかい

昨今話題のSNSですが、うちのタブレットのTwitterのアプリがついにXになってしまってがっくり。
あの慣れ親しんだ青い鳥がいなくなったのがこんなに寂しいなんて思わなかった。
スマホの方はまだかろうじて青い鳥が生き残っているので、どこまでアップデートせずに引っ張れるかチャレンジしています。

Twitterがイーロン・マスクに買収されたときにはよもやこうなるとは思いもしなかったなぁ。確かにエコーチェンバーがすごかったしおかしな方向に向かいつつあると思っていたので、最初は買収されたことを歓迎していたんだけど。
Twitterはそのままに、Twitterの技術やノウハウを活かして新しいプラットフォームを起ち上げるとかそう言うわけにはいかんかったんか、と思ってしまいます、
イーロン・マスクはどうやら思っていた以上になんというか……ちゅうにびょうってやつなのかな。
Twitterの中でそういう自分を発揮するのは全然問題ないし、あの空間はそういうのが普通に受け入れられるし、敢えてそういうふうに振舞っている人もいるところだけど、Twitterそのものの変革にそう言う部分を費やしてほしくなかったなと。

とはいえいまさら離れられないんで、いよいよどうしようもなくなるまではしがみつきつつ新しい場所を探しておりましたが、いまタイッツーが驚くほど居心地がいい!
まだタイッツーができて一ヶ月だからできないこともたくさんあるけれど、かつてのTwitterのような機能を備えたSNSに日々成長しているところです。
タイ―ツする(呟く)ことはできる。リタイ―ツ(リツイート)もできる。ハッシュタグが使えるようになったし、URLも貼れるようになりました。
でもまだリプはできないし、アイコンもみんな同じだし、画像も投稿できない。
ただリプができないというのは思いのほか心地いい。
みんな好きなことを呟いているだけなんで、レスバトルがないんですよね。
フォローしている知っている人だけのつぶやきのTLもいいけど、知らない人のつぶやきをただ見ているのがなんだかとても楽しくて。
タイッツーの成長を日々楽しみに眺めつつ、でもこのちょっと不便で居心地のいいままでもいてほしい、などと思っています。

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