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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day8

「最近怒ったこと」

昨日書いた「最近悩んでいること」よりもさらに何を書けばいいのかわからない。最近怒ったこと。
私は怒らないというわけではなくて、怒っている途中から「そうかこの人の視点からすると、これはこういうことなのか、だったらこの人がそう言うのもしかたがないな」という方向にシフトしていき「怒っている」ことが続かなくなってくるんですよね。
怒るには何らかの出来事があり、当事者がいて、相手の立ち位置に立ってみると、こちらが怒った出来事にはそれなりの意味があり理由があり、それに気づいてしまうと相手がそういう行動・態度を取った理由がわかってしまい、おそらくはここで共感が生まれ、怒り続けることができないのです。

が、相手の立場に立ってみても共感できなかったことが、私にとっての怒りポイントになるのかな。

そう考えると最近では二つ。

ひとつは向かいの席の人。
どうしてこのご時世で割とずっと咳をしているのに仕事に出てきてしまうのか。
ちょっと彼のことは課で持て余し気味で、年配の方ということもありあまりきつくも言えないので困ってしまいます。
さすがに明日も咳をしていたらキレてしまうかもしれませんが。

もうひとつは私の好きなコンテンツの話。
公式が言ってもいないことを勝手に読み取って、そんなことしたらファンはきっと離れるとか、いい加減ファンはそんなこと望んでいないってわかってほしいとか言っているのを見てしまったのがイラっと。
そういうものが、公式のタイトルやハッシュタグで検索したときに引っ掛かることがあるんですよね。
公式にそういう意見を見せたいんだろうけれど、それがもう2,3か月続いてる。
そうまで公式に文句を言いたくなるってことは、それはもう気持ちが「執着」になっているんじゃないかと思うんですよね。

これはどのコンテンツでもそうですが、公式に文句を言わずにいられないまではアリとして、それがずっとおさまらないのであれば、一度距離を置いた方がいいんじゃないかなあ。
キャラクターやキャストについて愛はある、と言われるかもしれないけれど、その愛を叫ぶよりも公式への苦情が先に出てくるようならば。

というようなことをぐちぐちと考えていますが、基本的にあまり怒るのは好きではないです。
イライラして時間を過ごすのがもったいない。だって私には好きなものがたくさんあるんだから。
時間はそちらに使いたいんですよね。
脳は他人に対する悪口でも、自分のことだととらえてしまうって言いますし、そんなことでいろいろ感情も時間も使うのはもったいないじゃないですか。

そういうわけで、この話はこれにておしまい!

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