日記、のようなもの　#46　英語のこと

2022/10/27

習慣化していること。
と、言ってもいいのかなと思うくらいに続いているのが、Duolingoです。
私はもともと英語が苦手で、大学受験のときにはそれが足を引っ張っていたくらい。
なのでいつか勉強し直したいなと思っていましたが、なかなか手が出ないままでした。

思い切ってやることにしたのは、友だちと遊びに行ったとき。
夜、友だちが突然「今から突然声出したりするかもしれないけど気にしないで」と言ってはじめたのが、Duolingoの英語でした。
賞味10分くらいだったかな。
彼女はどうやら韓国語もやっていたみたいですが、そちらは声に出して発音するのはなかったので私は気づかなかったみたいですが。

彼女は私よりも年上ですがいろんなことにチャレンジしていて、その姿を見ていて、私もやってみようかなあと思ったのです。

そうして私も始めてみて、もうじき二か月です。
時間があるときには多めに、時間のない時にはレッスンは一つだけでもいいから、とにかく続けてやると決めています。
今までできなかったのは二日くらいかな。寝落ちてて気づいたら日付が変わってたというパターン。

続けてこれたのは、先にやっていた友達がいたこと（でも私もやってるとはまだ言っていない）と、時間があって調子がいいときでも、やりすぎないこと。
最初はペースがつかめなかったけど、いまは一日にレッスンを三つまでと決めています。時間があるときはそれにプラスしてヒアリング系の問題を二つほど。
長くても一日十五分くらいかな。

今はまだ簡単な問題ばかりをやっていますが、学校に通っていた頃は苦手でしょうがなかった英語も、ごく簡単なところからスタートすればだんだんと面白くなってくるものですね。
これもまた、授業で詰め込まれていたことが今になって効いてきてるんだなぁ。
本当に学校教育は馬鹿にできない。

実際に会話ができるレベルまでは難しいでしょうが、なんとなーく向こうの言ってることがわかる気がするとか、身振り手振りでなんとなーく意思疎通ができてる気がする、とか慣れればいいなと思っています。
英語が聞こえてきた時点で怖気づいて逃げちゃうような今の状態より、一歩進めたらそれでいい。
そんなゆるーい気持ちで、これからも続けていければいいなと思ってます。