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日記、のようなもの #37 血の赤

2022/10/18

昨日は会社に提出する資料を作っていたらいつのまにか日付を越えてしまっていました。集中してたのはいいんだけども、それなら先に日記を書いておけばよかったなぁ、と残念です。
そういうわけで連続記録が途絶えてしまいました。残念。また一から仕切り直しですね。

と思っていたら、今日は夕飯を作っていたときに指から流血。つまりは包丁でざっくり行ってしまったわけで、慌てて止血しつつ病院に行きました。
結構な流血でしたが、すぐ近くに新しく開けたばかりのティッシュの箱とキッチンペーパーがあったので、血をまったくまき散らすことなく出かけられたのが良かったです。

幸いにも血の量の割に変な切り方はしていないようで、指は動くし、しびれているわけでもなかったし、切っていたのがキャベツだったせいか特に傷口に変なものが入っている感じでもなかったです。
肉や魚を切っているときだったら感染症の恐れがありますが、たぶんだいじょうぶ。二日経ってもまだ痛みがひどいとか腫れてきたとかだったらまた来てください、と言われましたが、そういうのが無ければ別に来なくていいですよ、とのことでした。
もしかしたら縫わなきゃかな、という感じだったんですが、縫合しなくてもいいようなテープがあるんですね。そのテープで止めているので大丈夫、一週間くらい経ったら外してください、とのこと。
便利だなぁー! ザクザク縫われること覚悟で病院に行ったのでちょっと拍子抜けしちゃった。

でも考えてみれば、3年前に開腹手術をしたときにも傷跡は縫わずにテープで留めていたんでした。
手術痕は30センチ以上。結構がっつりと切っていたのですが、それを全部専用の透明なテープで留めていたんですよね。一か月くらい?少なくとも、術後2か月以内にはそれも外れてたと思う。
医療技術の進歩ってすごいな。

病院では血が止まったからと処置をしてもらいましたが、帰りにまた流血。でもガーゼを超えてくるほどじゃないので、明日ガーゼ付きテープを交換しよう。

そんなこんなで、今日はもうとっとと寝ようと思います。
人間の治癒力って馬鹿にできないし、怪我を治すにも体力は必要ですし、こういうときは眠るのが一番ですね。
それではまた、おやすみなさい。

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