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日記、のようなもの #16 毎日書くということ。

2022/9/26

この「日記、のようなもの」も16日目となりました。
三日坊主を何とかしたい、一週間くらいは頑張れると思うけど、できれば一年くらいは続けたい、せめて一か月くらいは。
と思って始めたのですが、どうにかこうにか16日目です。
今のところなんとか続いていますが、前にも書いたとおり、私はこれまでいろんなことに対して三日坊主という技を発動してきました。
つまり、自分自身も16日続けて投稿できるなんて信じてなかったんですよね。

まだ16日。されど16日。

これまで何とか続いてきたのは、何とかnoteに書くのを習慣化できないかと考え考え、とりあえず15分だけなんか書く、というのをやって来たからかなぁ、と思います。

私は自分が駄目なことを知っているので、習慣化しようと思ったことがあるときには、とても小さく分けるようにしています。
小さく分けるときに重点的に考えるポイントはいくつかありますが、なかでも重要なのは時間が短いこと。
毎日1時間かかることだと特に疲れているときなんてとても取り掛かれないけれど、15分で出来上がるというのなら、じゃあちょっとやってみようかな、と思うんです。
15分といえば1時間の4分の1。15分何かをしても、一時間のうちまだ45分は残ってる。そういう余裕になる部分があることがいいのかなあと思います。

だから、この「日記、のようなもの」は、だいたい15分以内で書くようにしています。
私はnoteを書くのはPCかポメラなので、PCまたはポメラを用意して、スマホかタブレットのタイマーを15分にセットして、スタートと同時に書き始めます。
そうして15分経ったところでストップし、誤字脱字チェックとごく簡単な推敲をしてすぐに投稿です。

書くことは、タイマーのボタンを押したときに思い浮かんだことならなんでもOK。
しょうもないとか考えなくていいし、思いつくまま、ぽんぽんと話題が変わってしまってもいい。
上手い文章なんて意識せずに、とにかく考えていることを書いてみるのです。
ありがたいことに、しょうもないんじゃないかと思うことだって読んでくださる方はいらっしゃいますし、自分にはしょうもなく思えてももしかしたら他の方には面白いかもしれないですし。

そうしてぽんぽんと思いつくままに入力し、書き終わったあとに読み返してみると、15分というそう長くもない時間で書いたものとはいえ、アップできないと思うものはあまりない。
もちろん文章の上手い下手はありますが、公開すべきではないというくらいに文章が崩壊するようなことはそんなにないみたい。
今日の「日記、のようなもの」も15分で書いたものに少し手を入れている感じです。

15分で打った文章は、だいたい1,000字前後です。1,000字前後とはいっても、700字弱から1,300字近くまでとそのときのテンションや体調などによってずいぶんと差がある感じ。
その文章を見返して、余計なものを落として、足りない部分を補って、そうして今日の日記は完成します。
推敲する時間を考えると、今日の日記を書きあげるまでにだいたい30分弱というところでしょうか。

もうちょっと気を張らず、この時間をもう少し短くできたら、そうして書くのが当たり前になってきたら、次は上手な文章が書けるようになりたいなあと考えています。

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