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日記、のようなもの #131 たかが3行、されど3行

noteを見ていて気になるもののひとつに「3行日記」があります。
「3行日記」って何? 文字どおり3行の日記なの?
そう思って記事を読んでみると、3行の日記もあり、もっと長い日記もあり。
なので結局正確な定義はわかんないけど、3行でいいから日記書いて見ない?というようなものだと解釈しました。

先日読んだ『先送り0』という本では、その日にやると決めたプランを1分でもいいからやったらOK、というやり方を推奨していました。
この本についてはまた後日ちゃんと感想を書くつもりですが、確かに1分でもやったなら手を付けたということは事実だし、何もしないよりもたった1分でも進めることができたという事実を積み重ねていけばいい(大意)というような考え方です。
まあざっくりと言えばそういうことです。

3行日記も、簡単に言えばそういうことなのかな。
3行でいいからその日のことをなにか書いて残しておけばいいということなのかな、と思っています。

私はいわゆる3日坊主でなかなか物事が続かないタイプ。だから3行でいいんだと思えば、私でもやっていけるのかななんてことも思います。

そういうわけで、今後時間のない時やネタのないときは、3行日記でも書こうかな。そうしてなるべくその日にあったこと、感じたことなどをゆるっと書いていけたらいいんじゃないかと思います。
未来の私のために。

これも、私にとってはモチベーションアップの方法のひとつなのかなと思います。
自分が過去に書いた文章を読むのは思いのほか楽しくて、ときどきnoteの自分の過去記事を読み返してみるのです。
今日のこの「日記、のようなもの」もそう。
私は、エッセイなんて大仰なものではないけれど、日記というより人が、特に未来の自分が読むことを意識した文章を書いているので。

だからと言って無理はせずにゆるっと、ときおりは3行日記も交えながら、これからも書いていきたいと思います。

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