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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day14
「これまで夢中になったモノやコト」
これ語りだすと長いんでごく簡単に
SMAP
まさか私がアイドルにはまると思ってませんでした。当時の自分がアイドルにははまれないな、と思っていた一番の理由が歌が下手だからというもの。あとはいつでも作り物くさい笑顔を浮かべられるところかな。
だがむしろこがいい。歌が下手だろうが、そう真正面から叩かれようがやり抜くところがいい。
作り物くさい笑顔を浮かべられるのもひとつの才能。だって私は笑えと言われたらいつでも笑うなんて無理だもの。それってむしろすごいことだよね。
そんなふうに思えたのは彼らが最初です。
私にとってはアイドルに対してだけでなく、芸能人全般に対してのパラダイムシフトでした。
私は中居さんのファンですが、彼のファンになるまでは人前で泣くなんて男女問わずみっともないと思ってた。
だけど森くんが最後のテレビ出演となったSMAP×SMAPで、ボロボロと泣きながら彼を見送った中居さんに落ちたんですよね。
みっともないどころか、人前で感情を見せることができるっていうのはかっこいいんだなって思った。
誰かを見てこれだけ感情をゆさぶられたことはなかった。
いまもまだ、あれが頂点。
コブクロ
この人たちとの出会いも私にとってはパラダイムシフト。
それまで男女問わず高めの声が好きだったのが、コブクロを好きになってから低い声がとても好きになりました。
あと、彼らを見ていて思うのは、人間という楽器だなということ。
ライブで聴く彼らの歌声がものすごくて、その音に浸りたくてライブに行ってる。
SPYAIR
そして数年前訪れたパラダイムシフトがこの人たち。
シネコンであったライブDVDの上映会にノリで行ったんですが、そこでギタリストのUZさんのギターに一目惚れでした。
いまだにあのときの体験を言葉で表すことができないんだけど。
私はこれまでギタリストを見るときには左手を、弦を押さえる方の手に目が釘付けで、そこばっかり見てたようなもんなんですが、UZさんの場合はむしろストロークする右手に釘づけでした。
あのときの1曲目『GLORY』。サビから入る曲で、サビのメロディが終わってAメロに入るまでの間のストロークであっという間に落ちました。
あの日以来、UZさんを見るときには基本右手の動きを見てる。
いまはいろいろとたいへんなときだけど、またライブが見たいです。
IKEさんのこともずっと応援してるよ。
ここからはさらに駆け足で。
ミステリ
読むのは主にコージーミステリ。本格も読みますが、コージーミステリの緩さが好きです。
そして警察ものも好きだな。
国産ミステリと海外ミステリにはまったくこだわりません。
変わり種では6世紀?7世紀?のアイルランドを舞台にした修道女フィデルマとか。
他にも好きなミステリはたくさんあります。もっともっと読みたいな。
ファンタジー
ファンタジーはハイファンタジーとローファンタジーがありますが、どちらかといえばハイファンタジーの方が好み。
図書館の魔女の続きをずっと待ってます。
映画
映画館で見る映画が好き。
もちろん配信などで家で見るのもいいんですが、映画館のあの空間で大画面大音量で没頭するのが好きなので。
だから配信ばかりには寄ってほしくないなあと思っています。
今日は時間がないのでとりあえずここで送信。
あとで加筆しますね。
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