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日記、のようなもの #14 顔の縫い目が無くなりました

2022/9/24

一週間ほど前に、眼瞼がんけん黄色腫おうしょくしゅの手術をした、と書きました。
局所麻酔で消毒から全部含めて1時間くらいで終わる簡単な手術でしたが、それからずっと顔に縫い目がありまして。
眼瞼はまぶた。黄色腫とは黄色い腫瘍。腫瘍とはいっても良性(一応調べてもらった)だけど、なにしろ瞼にぷっくりとした何かができているのは目立つので、取ってもらったのです。

そうして手術後に縫ってもらったのが、左が4針、右が6針……くらいだったかな。黒い糸なのでそりゃあもう目立つ目立つ。
普段はコンタクトですが、この間はずっと眼鏡にしていました。眼鏡だとフレームでぱっと見は目立たないので。
手術後、一週間で抜糸と言っていましたが、途中で糸が取れた個所もあり内出血がなかなかひかない個所もありでちょっと延ばして、ようやく今日抜糸となりました。
いやースッキリしたー!
鏡で見ると切った痕は見えますが、化粧でごまかしがきくくらいだし全然OK。そのうち薄れていくでしょう。

考えてみれば、私は子供の頃にすっころんで瞼を切ったことがあります。
保育所の頃だからあんまり詳しいことは憶えてないけど、大泣きして父親が慌てて病院に連れて行ってくれて、そのときにも縫ったんですよね。いまはもうじっくり探さないとわからないくらい小さな傷跡ですが、今回切ったところもそのうちそんなふうになるんだろうな。

実はまだ瞼の下側にはまだ同じようなのがあるので、しばらくしたらまた取ってもらう予定です。
一週間に二日、三日と仕事を休まなければならないので、今度は閑散期になってから。
今は繁忙期というわけではないんですがそれなりに忙しいので、もうちょっと暇になったらまたお願いしよう。

とりあえず、手術してもらったばかりのところが落ち着くまで、しばらくは様子見ですね。
術後でまだ皮膚が薄いから、しばらくは力を入れて擦ったりはしないでくださいね、と言われたので気をつけなくちゃ。

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