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待望のフィロのス現場デビュー・エピソード

今回は初めてフィロのス現場にデビューした時の話をしたいと思います。

2019年12月にフィロのスを知り、
2020年12月にオンライン特典会に初参加、
2021年12月に待望の現場デビュー!

ここまで約2年。
コロナ禍とは言え、長い旅路でした。
そんな私の初現場はこちら。

初現場はフィロのスが主題歌を担当した劇場アニメ「フラ・フラダンス」の舞台挨拶と、聖地スパリゾートハワイアンズでのライブ&トークイベントでした。

当時の私のポストはこちら。

いや〜、この時を思い返すと込み上げてくるものがありますね。

この頃もまだ、コロナに対する社会的な危機感は依然として強かったように記憶しています。
心からライブを楽しむためにも、基本的には世間が落ち着くまでゆっくり待っていようと思っていました。

そんな中、なぜ現場参戦に踏み切ったかと言いますと、まず場所が福島のハワイアンズだったので都会に比べて感染リスクが少なかったこと、地元の新潟から車移動で行ける範囲だったこと、そして開催日が12月19日……

そう、12月19日!
私の誕生日の前日!!
これは運命!!!!!!

こんなにも背中を押してくれる要素が重なったら、そりゃ行くしか無いだろうという状況だったので、有休を取得してハワイアンズに宿泊する一泊二日のフィロのス旅行を決めました。

オンライン特典会デビューが前年の12月20日だったので、2年連続で自分への誕プレはフィロのスのオタ活となりました!

そんな私のイベント前日ポストはこちらです。

初々しすぎる……!
あの頃の自分、オタクしてるなぁ!なんて思っちゃいます。

思えば私のファン歴はコロナ禍の開始とほぼ同時期。家と会社を往復するだけの生活を2年近く続けましたが、ストレスも溜まりがちな自粛期間がめちゃくちゃ充実していたのは、フィロオタを始めたからに違いありません。

イベント当日の道中は、この2年間に想いを馳せ、フィロのスに感謝、マリリに感謝、人生に感謝しながら向かいました。

つまり、バッキバキに気持ちを仕上げて向かいました!

そして2年間待ち続けた究極エモ状態の私が、初めてフィロソフィーのダンスと邂逅した時のエピソードはこちらです。

自分の初フィロのスは、舞台挨拶前に控え室からダダ漏れのハルちゃんの元気すぎる笑い声が包んでくれました。

こちらは初フィロのスと言うこともあって勝手にエモ散らかしているのに、まだ見ぬフィロちゃんがあまりにも通常営業で陽気すぎるので、シアタールームの入り口時点で涙が止まらなかったですね。これもいい思い出です。

そしてその後に続く当時の感想がこちら。

またしても初々しい!
待ち望んでいた日を無事迎えられて本当に嬉しかったので、こういった反応も仕方ないですね。舞台挨拶中はずっと涙腺がエラいことになってました。

その後、舞台を移してハワイアンズへ。

今ではもう言えないような、キラキラして眩しく美しいコメントですね〜。

初めて体感するフィロのスは想像以上に歌もパフォーマンスも素晴らしかったです。
あと生フィロちゃんは思ったよりも小さかった(笑)
この頃はまだ声出しNGでしたが、ライブ動画や配信でずっと見てめちゃくちゃ憧れていたダンス・ファウンダーの手を振るパートが出来て本当に嬉しかったです。

そう言えばこの日、ハワイアンズで宿泊するのでフロントでチェックインをしていたら、受付のお姉さんから「お誕生日おめでとうございます」と、こんなものを貰いました。

花輪〜〜〜!!!!

は、恥ずか死ぬて(笑)
家族連れのお客さんも多い中、いい年した大人が真冬に一人これをかけてロビーを歩くのめちゃくちゃ恥ずかしかったですw
ただ一方で、この二年間を祝福するようなグランドフィナーレ感をほんのり感じて心の底では涙ながらにガッツポーズしてましたね。

アイドル現場自体慣れていない頃だったので、ソロ参戦になんだか恥ずかしい気持ちもありましたが、そんな気持ちは一旦置いて、翌日もオタ活や福島観光を大満喫して帰りました。

二年間応援してきて心の底から良かったと思える最高のフィロのス現場デビューでした!

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