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エクセルで家計簿~その1:紹介~

こんにちは。ひろくまです。
今回はエクセルの勉強がてら、家計簿を作りました。
数回にわたり、主にこんなことを書いていこうと思います。
●自作家計簿の紹介
●エクセルの関数をざっくばらんに紹介

こんな方に役立つといいなぁと思ってます。

●漠然とエクセルの関数を学びたい方
●家計簿を作ってみたい方
自分自身、エクセルも家計簿の付け方も勉強中です。
なので、エクセルのエの字すら知らない人にもわかるように書いていきたいし、その道の先を進んでいる人から教わりたいという気持ちがあります。
お互いが教え、教われる場所になってほしいと願っています。

自作家計簿の紹介

こんなことができます↓↓

入力例

↑のように入力したら・・・

あるシートではその月の集計(固定費は除く)をしたり

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あるシートではその月で誰が使用したか集計(固定費含む)をしたり

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あるシートでは収支を集計(固定費含む)をしたり

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することができます。

自作にすることのメリット・デメリットも含めてこれから紹介したいと思います。今日はこれまで。良い一日を。

家計簿を作ろうと思った歴史

 きっかけは学習塾で勤務していた時です。ハードな仕事内容(22時間勤務、残業代なしの時もありましたが、それ以上の方もいらっしゃる場合はゴメンナサイ)のストレスか、散財に散財を重ね、気が付いた時には家計が火の車になっていました。こりゃまずいな、ということで家計簿を付けようと思ったのがきっかけです。
 で、当時は時間割をエクセルで作成(これは会社都合)して、夏期講習とか冬期講習とかで「あ、あの子の時間割が入っていない!!」と当日になって気づくという悲惨なエラーが多々あり、エクセルを学ぼうと思いました。
この2つが合わさって、エクセルで家計簿を作ることにしました。
 エクセルを学ぶ過程でVBAにも手を出し、時間割作成もほとんどミスがなくなった感じがします。あとは単語テストの作成もエクセルで作成できるまでには至りました。とはいえ会社には流行らなかったなぁ。。。需要や機会に恵まれればこれらも紹介したいですね。
 学習塾を辞めた後は品質管理をやっていましたが、学習塾をやっていた時に比べたら自分の時間はあるものの、給料が。。。という感じです。今思うとよくこの給料で生活できたなと思うほど。家計簿を付けてよかったぁとありがたみを感じてました。
 人生どこで何が役に立つかわかりませんね。

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