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12年前の今日以来、毎年この日が来ると、単純に自分の誕生日というだけでなく、こんなふうに考えるようになった。普段は特に思い出すこともないけど、この時の友人の言葉にはある意味救われていたのかな、とも思う。 それはさておき。 この時期は年始に心の中で掲げた「一年の計」の目鼻が立ってきたり、逆に思ったより芽を出していなかったりと経過観察にちょうど良い頃合いだったりする。 そこで改めて、所信表明というほどのものではないけど「48歳としてこれからどう過ごそうか」という指標を簡単に