【自公政権】に怒りすぎて眠れぬ夜のために。※衆院選2021ご参考
「これは怒らないと！」と脳がカッカするけれど、体は生活でクタクタで、やっぱり眠らなきゃ…という夜のために。せめて、次の選挙までどうか忘れないように、最低限の事実をnoteに書き残しておけば、ベッドに潜ってもいいですよね。ひとりで嘘や不正を暴こうとすれば骨が折れるし時間がかかるのです。でも、その大変さにつけ込む卑怯な権力者をただ放置するのはどうにも悔しいので書いています。そんな市民のための備忘録です。
※表題は私淑する内田樹先生の善書『疲れすぎて眠れぬ夜のために』から勝手に拝借させていただきました。
※【小池都政】版もあります↓↓↓
【※衆院選2021ご参考】「何のための税金だ」「何のための税金だ」20210622
「この間、各会場にですね。教員が下見に参加させられました。より具体的な感染対策に関してはほとんど書かれていない。『各団体に消毒薬１本支給する』それしか書かれていない。これが菅首相のいう『安心と安全』です」
【※衆院選2021ご参考】岸見一郎先生のツイッターより20210621
娘が子どもの頃歯の治療を受けた時「痛かったら手を挙げて」と医師がいった。娘は痛くなっていわれた通り手を挙げたが、医師は治療を止めなかった。確かに医師は「手を挙げたら治療を止める」とはいわなかった。専門家の意見を聞くだけの政府のようだ。
— 岸見一郎 Ichiro Kishimi (@kishimi) June 21, 2021
今のオリンピック開催をめぐる議論は、親が子どもに「今すぐお風呂に入る？それとも、後から入る？」というのに似ている。親は風呂に入らないという選択肢を子どもに与えない。もちろん、入らないという選択肢はある。高熱があれば入ってはいけないだろう。何があっても入れというのはおかしい。
— 岸見一郎 Ichiro Kishimi (@kishimi) June 17, 2021
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」。このようなことをいう人は自分をこの「誰も」には含めていないのではないか。誰かが誰かの、何かの犠牲にならなければならない世の中は間違っている。
— 岸見一郎 Ichiro Kishimi (@kishimi) May 23, 2021
「成功主義者が非合理主義者である場合、彼は恐るべきである」（三木清『人生論ノート』）
— 岸見一郎 Ichiro Kishimi (@kishimi) June 5, 2021
どんなことがあっても成功しなければならないと考える成功主義者は、現状を冷静に分析しないで前に向かって突き進むことしか考えない。このような人がリーダーであれば、まことに「恐るべき」だ。
【※衆院選2021ご参考】「民主主義が機能しなかった」20210619
東京五輪の開催を賛成か反対かを別にして、根本的な問題がある。それは民主主義が機能しなかったことだ。つまり、大会の是非について透明性がある議論を全くせずに政、IOC、東京都と東京大会組織委員会が勝手に「開催」を決定した事だ。パンデミックの状況だからこそ、この決定プロセスはあり得ない
— Karyn NISHIMURA (@karyn_nishi) June 19, 2021
【※衆院選2021ご参考】北方領土交渉「足元見られた」20210602
朝日（1日付）より。
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 1, 2021
安倍が下手に出たために、ロシアに「足元を見られた」という内容。
取り返しのつかない歴史的大失態だろう。3000億円もロシアに投資した挙句、ロシア外相から『合法的にロシアに四島の主権が移ったと日本が認めることが第一歩』と言われる始末。
まさに「無敵の無能」。 pic.twitter.com/vZ8kIGTJNG
【※衆院選2021ご参考】NHKの編集が追いつかない傲慢クオリティ。20210120
政権寄りのNHKが「穏便」に編集してもなお、この傲慢クオリティ。野党のコロナ対策法案を黙殺し、会食に興じる政党の幹事長。一方、野党の政治家は炊き出しに参加していた。
【※衆院選2021ご参考】麻生財務相の責任20180602
責任という日本語を台無しにした責任。
責任感を持って誠実に働く人々を侮辱し続けた責任。
責任を部下に押し付けるトップの姿を連日見せつけた責任。