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思考錯誤(日記のような…)

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<我思う故に我あり>の手段を考えていると<我書く故に我あり>が採用されます。「書く」という手を動かす動作がどれだけ脳を回してくれるかの魅力に気づくのです。そんな書き物。
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#育児

ルービックキューブへの愛を知るたびに(2020/5/9)

「この町中のルービックキューブはすべて、私によって速やかに美しく揃えられるべきである」 …

「習慣・信頼・遊び心」で今年も励みます。

あけましておめでとうございます。 あなたに、素晴らしい1年が巡りますように。 【私事メモ2…

子育て中の夫婦の会話は「ゴール」を目指すな。

日常会話では、オチまで2分ほどのコンパクトトークを心がけていますが、家で夫婦で会話してい…

パンツを履き、選挙に行き、ドーナツを温めよう。

「パンツ履きなさい!」と何度叫んでも全裸で側転し続ける5歳児に、将来、10数年後に「選挙行…

5歳児がチャカチャカ鳴らしながらこぐチャリのスピードで走ってみる。バトンがわりにネコジャラシを握って走る。(きょうの初体験)

誰を信用したらいいのか。その「目利き」は自腹を切り、辛酸を舐め、独学で磨いていくしかないのですが、ひとつの基準としては「中長期的な責任を引き受ける立場の人」は信用しやすいです。育児や教育や医療の現場を預かる人や、地域に根ざした商いをする人や、技術や学問の伝承を担う人などです。

蝶。ひらひらと極彩色を舞わせ、いとも簡単に捕まってみせては、全身を震わせて必死で逃げようとする。 見惚れた蝶を追い続けながら追想するのは、片想いばかりしていた頃のやり切れない気持ちだったりします。 父はそんな気持ちで息子との虫捕りに全力です。

園児のサッカー教室でゴールキーパー。「さじ加減」が大切。手はほぼ使わず、コロコロシュートも半分は見送り「ナイスシュート!」。しかし!「メッシ」ユニフォームの男児がゴールのコーナーめがけ強烈なシュート!なぬ!思わず体が反応!激しくパンチングでクリアァァ!!!…ある初夏の情景です。

あくまで、あくまで虫歯予防の話ですよ。
しかし!
「私は子どもとはキスしない派なの」という発言から広がるオトナな妄想に任せて、そっと目を閉じてみる昼下がり。

パイナップル師匠が教えてくれた漢字

パイナップルがどうしようもなく好きです。スーパーに行ったら、まずカットパインを買い物カゴ…

調子良く遊んでた5歳児が、不意にでっぱりとかに頭をぶつけて痛みが走った時に、このまま愉快に遊び続けるか、それとも思い切り泣いて甘えるか、本能的に判断する、0.6秒ぐらいの時間が止まったみたいな一瞬が好き。

『ドラえもん』の映画に夢中になる子どものとなりで、クライマックスでもないのに親が…

のび太くんたちがそうであるように、子どもたちが<家族の物語>を少しずつ卒業して、<友情と…