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思考錯誤(日記のような…)

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<我思う故に我あり>の手段を考えていると<我書く故に我あり>が採用されます。「書く」という手を動かす動作がどれだけ脳を回してくれるかの魅力に気づくのです。そんな書き物。
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2019年10月の記事一覧

あとあと恥ずかしいことばかりが、今を盛り上げてくれるから。

あどけない夢が まだ僕に残っていて
あてどない旅に また出たがっているの?

経済記者はついつい聞いてしまう。「この技術って今後ビジネスに繋がるんですか?」つくづく愚問。些細なことです。企業やらビジネスやらが登場する遥か昔から、人類は技術を発達させ、豊かさと悲劇を甘受してきたのです。その歴史の線上で問うべきは「どんな未来を描いているんですか?」かと。

「漬けモノ」がたくさん入っている冷蔵庫に憧れる。

ソファーの位置がズレているなぁと思ったら、息子たちがスクラム組んで押していた。

「子供部屋」「ママのキッチン」「親父の書斎」という排他的な間取りよりも、「二段ベッドとダブルベッド」「皿洗いまでが料理」「本棚に囲まれて」みたいな目的別な部屋割りの方が、親子間の自然な伝承や敬意の念が醸成されやすいのでは。「場」に相応しく振る舞える、成熟した大人への道としても。

QRコードを、 スマホで読み取る「四角いぐちゃぐちゃ」 とか呼ぶ君と ずっと話してたい

取ってみたい資格があるとするなら、司書。恋人は司書でした、みたいな学生時代とかあったら、それはそれは趣深かったでしょう。

記者クラブにある雑誌の袋とじを、弊社が「代表開封」しても宜しいでしょうか?他社の「取材機会」を奪ってはいませんでしょうか?