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母への感謝

地元から離れて独り暮らしをしているとつい忘れがちだが、僕は(決して裕福ではないが)素晴らしい両親に育てられて幸せ者だと感じる。

ここで言う「忘れがち」な事は、ご飯を作ってもらえるとか掃除洗濯をやってくれるとかではない(もちろんありがたいけど)。

独り暮らしの生活費の大半を親に出して貰っている事だ。毎日当たり前のように電気が使えてお湯も出るし、講義から追い出されることもない。全て親のお陰だ。ある後輩は、親がお金を出してくれないから貸与2種奨学金と給付奨学金を貰いつつ、毎日塾のバイトをしている。その後輩の話を聞けば、僕はなんて恵まれているんだろうと思う。両親は決して裕福ではないのに僕が不自由を感じないよう頑張ってくれているのだろう。感謝しかない。バイト増やさねば...

そんなこんなで、母の日が近づいてきた。せっかくならGWで実家にいるうちに母の日の贈り物をしようと考えた僕は、母へ財布を贈った(母がこれまで僕に尽くしてくれた日々や金額に比べてれば矮小すぎるだろうが)。

大学3年も4分の1が過ぎようとしている。両親にちゃんと恩返しできる社会人になるため毎日大事に生きていきたい、と改めて思った20歳の母の日だった。 

お母さんいつもありがとう(直接言えよ笑)

(ちなみに当該のお財布はめちゃくちゃ喜んでくれた😊😊)


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