子供に伝えたい父のコトバ 〜賢さってなに?~

こんにちは。
30代半ばで仕事、3人の子育て、たまに自分の好きなことに奮闘してます。
子育てについて大人になったからこそ理解できたこと、子供の時から理解してると徳なことなど僕なりの観点を子供に伝えてます。

「賢いね」子どもはよく大人からこのように褒められます。僕自身も使うことがありますが、「親の言うことを聞いて賢い」という意味で使うことがあまり好きではありません。

親の言うことが子供にとっては間違いなこともあります。それでも、親の言うことを聞いていれば、それが例え間違っていたとしてもそれは親の責任となります。要は言うことを聞いている方が楽ということです。

でも、子供にとっては言うことを聞いている方が楽なんて思ってはいないでしょう。

なので、親の言うことを理解しながらでも自分なりのやり方や筋を通して、親に「なるほど!」と言わせる。

これが出来たときに子どもの成長を感じるのと、本当の意味で賢いと思える。そんな瞬間が今後増えていくことに楽しみと、少しの寂しさを感じます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

読者様にとって、少しでも
「参考・共感・考えるキッカケ」
になってくれたら嬉しいです。

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